マガジンのカバー画像

Rambling Noise

107
「HIU版 クリスマスキャロル ドキュメント」の続編っぽいフリしてそうでもない、それは或いは自らのルーツに至るインナートリップ。 極めて私的な志向しかない私小説。
運営しているクリエイター

#火の鳥

Rambling Noise Vol.88 「LOST CHILD その11」

そして、緊急事態宣言がやって来た。 2020年4月7日のことだ。 世間では飲食店が軒並み時短営業…

浅野 智
1年前
5

Rambling Noise Vol.57 「メルマガナイトへGo ahead! その43」

「と、いう様な手塚プロダクションとのやりとりの一切合切が、ここ数週間に亘って語られてきた…

浅野 智
1年前
5

Rambling Noise Vol.56 「メルマガナイトへGo ahead! その42」

実は、2021年11月25日に行なわれたZoomでの「2021年 手塚プロダクション事業説明会」では、趣…

浅野 智
1年前
2

Rambling Noise Vol.54 「メルマガナイトへGo ahead! その40」

「日本のマンガを未来に」手塚治虫生誕90周年記念会が、手塚プロダクション、秋田書店、KADOKA…

浅野 智
1年前
2

Rambling Noise Vol.53 「メルマガナイトへGo ahead! その39」

その数日後、手塚プロダクションのライセンスビジネス担当御三方がアサノさんの事務所に来社し…

浅野 智
1年前
1

Rambling Noise Vol.52 「メルマガナイトへGo ahead! その38」

さて、そんなワケだから、幼少の頃とは翻り、手塚治虫は、アサノさんにとってもリアルな存在と…

浅野 智
1年前
3

Rambling Noise Vol.51 「メルマガナイトへGo ahead! その37」

問題とは何か? 実は、アサノさんは火の鳥をまともに読んだことが無かった。 最も代表的なエピソードでは、猿田彦という鼻のでかい男が出て来て、時代はええと邪馬台国? くらいの知識しかなかったのだ。 劇場版アニメ『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』は昔観たが、あれはアニメブームの中で生まれた、傍流ともいうべき作品だったことぐらいは知っていた。 そんな知識不足の状態で決めてしまうのは浅はかであろうと思った。また、手塚プロダクションに対してもいかにも不誠実ではないかとも。ねえ?

Rambling Noise Vol.50 「メルマガナイトへGo ahead! その36」

アサノさんは、「ウチの顧客層は高齢者の方が多めで」というくだりからの流れで、手塚ファン層…

浅野 智
1年前
3