古いふすまにリメイクシートを貼ってみた
築33年の中古住宅を購入して、出来るところは自分たちでDIYしてみています。
古い日本家屋にありがちな床の間とその横の飾り棚。
そのふすまが古くなっていたので、リメイクシートを貼ってみる事はできないかな?と思いつきました。
セリアで見つけたリネン柄のリメイクシート。
ダメだったら仕方ないって思える金額なのでとりあえず1枚お試ししてみました。
家にあるものでDIYしてみたので、そのやり方を写真で説明します。
こちらのリメイクシートは薄めなので、作業をしているときに傷がつきやすかったです。
子供達の手が届かない上部のふすまなので、それでもいいかなと思ったけど、下部にあるふすまは子どもの手が届くし、よく動かすことになりそうなので、セリアのインテリアシートを貼ることにしました。
こちらの方がリネン柄のリメイクシートに比べてビニールぽくて丈夫な感じがします。
粘着力もこちらのシートの方がありました。
ただし、リメイクシートに比べて小さいので1枚でこのふすま1枚になりました。
(リメイクシートは1枚で小さなふすま2枚貼れました。)
壁はリフォームの時に白い壁紙を貼ってもらう予定。
白壁になるとまた雰囲気も変わるのかな。
とりあえず、古い小さなふすまにリメイクシートを貼ってみたい♪にチャレンジしてみた結果こんな感じになりました。
100均だと気軽にお試ししてみることが出来るので、おすすめです。
夫婦でYouTubeを見てはこんなふうにやるのか!やってみよう♪とチャレンジしてみることが出来るのは古い家の良さだなぁって思っています。
古いふすまを手軽に変えてみたい方にオススメしたいリメイクシートのお話でした。
ラジオでもおしゃべりしています。
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