自己紹介
簡単な経歴
こんにちは!ミライフのあーこさんです。
ミライフで事業推進とかいろいろやる人です。
新卒でブライダル会社で1年、そのあとリクルートで15年。
40歳になるタイミングで8期目となるミライフにジョインしました。
生まれ育った街と私
私が育ったのは葛飾区のはじっこ、新小岩。
HIPHOP好きなら誰でもご存じZORNと一緒の新小岩出身。REP。
環境による人格形成があるとしたら、
私はこの街で、多様な人がいることの面白を味わい、時に理不尽さを味わい、それなりにもがいた思春期を送る中、
「自分は自分、人は人」
「正義は時に正しくなくその環境での基準が存在するんだ」
そんな価値観が芽生える。その軸はその後の人生にも影響します。
そんな面白い街。
小学校~中学校時代
当たり前にやれば褒められる小学校時代。
率先して学級委員、先生や大人と話すことが好きな女の子。
そのまま、当時は少し(いやかなり)荒れた中学校へ入学。
居心地はよくなく、正しさとはなにかを問う日々。
高校の推薦を得るために『全然勉強してないよ〜』というポージングをしたり、学級委員をしながら皆勤賞をとったり。
自分って何だろう?周囲に理解者はいるのか?
思春期すぎる。
高校時代
入学した希望の高校。教訓は『自律自修』。
この思想が体現されていた学校。入学翌日から最高に楽しかった。
この学校の環境に似たところをずっと選んでいるから、結果的に、この学校は私の原体験になった。
校則なし。モラルが重要。
尊敬出来る友人との出会い、毎日泣くほど笑う日々。
授業のレベルについていけず初めての赤点。
できない自分を笑えたのもここから。
大学時代
ずっと国語だけは得意。そこから選んだ教育学部国語国文学科。
大学で出会ったのは人生の友人。
飲み倒し、翌日いつも記憶なし。知らない場所で寝ても全然懲りない。
バイトで稼いでまた使って、寝過ごした授業にはついていけない。
4年になっても必修まみれの生活。でも楽しい。好きな人たちが笑っていればそれでいい。両親に言いたい「人生の友人に出会えた、ありがとう!勉強しなくてごめん!」
就活は流れでスタート。
自分軸でやりたい仕事は見つからず、シンプルに自分が価値発揮できることを選んだ結果1社目のブライダルに。
社会人
1社目を辞めたのは、自分が幸せか?に対してイエスが言えなかったから。大切な顧客の顔は見れても、自分が大切にしたい人には会えない生活は長くは続かないと判断。わずか1年で幕を閉じ、新たな環境に。
原体験にもなった高校時代のような『自律自修』、尊敬できる人達がいる環境を(イメージで)選び、2社目のリクルートへ。
ここで、人材紹介ビジネス、仕事の厳しさを学ぶ。できない自分にくじけそうになったり、不安になって辞めたくなったり。それでも、結果が出ない時に諦めず寄り添ってくれた上司、先輩達には感謝しかありません。
改めて仲間や環境の大切さが自分の根底にある選択軸だと確信してからは、悩みや不安がなくなって、自分らしさを仕事に活かせるように。
40歳目前の転機
30、32歳で子供を産み、ガツガツと働いて約10年。
リクルート内でも中途、新卒、広告、スタッフと経験をさせてもらった。
高い期待に応えられない悔しさや、それでも工数が足りないもどかしさ。
家庭も仕事も、とりあえず自分の中で合格点を取りたい気持ちが無理を招き、家事マシーンには成り上がった(理想からどんどん離れた)。
結果、子供から「仕事ばっかり」「俺絶対仕事したくないな」と言わせてしまう羽目に。
ずっと罪悪感を抱えている気持ちは、もう捨てたい。子供の一言でふっきれた。
後悔ない40代を送りたい。子供も、仕事も。
まずは最優先に子供と向き合える環境を考えた結果、知り合いだったスケさん(ミライフ社長)からご縁をいただき、ミライフへ。
ミライフライフ
ミライフはCEOスケさん、COOミホさんをはじめ、入社1日目からみんなが自分を知りに来てくれるような会社。強制ではなく社員のみんなが、お互いを知りたいと思っている風土。
「性格のいい会社」です。
組織作りには「不機嫌禁止」「YES,AND」のカルチャーがありフルフレックスでフルリモートOK。チャットでは「家族ファースト」や「健康ファースト」のスタンプも飛び交います。でも自律的。(ここ大切で好き。)
入社してから全員との1on1も行って個性が爆発しているのも面白いです。
▼カルチャーブックがあるので、ミライフに興味をお持ちいただける方は、是非読んでみてください。
https://speakerdeck.com/miraif/miraif-culture-book
▼代表の書いている著書「性格のいい会社」はミライフで実践されていることです。本を買わなくてもノウハウはこちらの動画で公開してます!
最後に
働く、生きるをHAPPYに。
自分が幸せな時が、仕事に一番価値発揮できると信じています。