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創作でつながるコミュニケーション

年末年始に思いがけず届いた
「あなたの記事が話題です」!

驚きとともにすごく嬉しくて、
花束をいただいた気持ちになりました🌸

学さんの素敵な企画。
うれしいお言葉をたくさんいただきました。
\だよね/の子が可愛い( *´艸`) 
丁寧なご紹介を本当にありがとうございます✨

はじめましての学さんへ、
私を紹介してくださっていたのはchiyoさんでした!

chiyoさんとは、
ひと色展コラボ企画で出会いました。
ご紹介くださったのもその頃ですね♪

すてきな詩を3作品寄せてくださり、
そのなかの1作は、chiyoさんの2022年お気に入り記事にもピックアップされていて、添えられたコメントも嬉しかったです✨

↑こちらが、chiyoさんの作品☀️🍊
可愛いさんさんとイーオ!
絵本やアニメのような躍動感です。

“お気に入り記事”は、くましなさんの企画だったようです✨
みなさんのお気に入り記事を聞くのって面白いですね。
chiyoさんの石垣島の記事は私も好きで、読んでいて気持ちがほぐれました(о´∀`о)

年末年始のうれしいお知らせのおかげで、
私にとって創作は大切なコミュニケーションだ!
と改めて感じました。

透明水彩絵具のことを知りたくて生まれた、
単色イラスト“いろの子たち”。

夜な夜な、小さなテーブルで
ちょこちょこ描いていたイラストです。

1色との対話
それはそれは小さな世界でした。

noteで公開してみようと思いたち
◯◯の色とつけて
そう思った理由も綴っていたら、
コメント欄で色トークが生まれ、
いろの子とコラボしてくださる方も現れ、
面白くて楽しい時間でした。

そして、作品展をすると決めて、
いろの子たちとのコラボ作品を募集したとき。
思いがけず多くの作品を寄せていただき、たくさんの色にまつわる創作と出会えたこと、みなさんと色トークができたことが、かけがえのない素晴らしい経験でした。

chiyoさんがコラボ作品をお気に入りとしてピックアップしてくださったこともすごく嬉しく、バンザイしたくなるような気分でした🌸

創作とコミュニケーションについて、
昔の思い出も蘇りました。

小学生の頃、
アイディアにワクワクが止まらずに描いた4コマ漫画を筆箱に入れていたら、それを読みにクラスメイトが集まり、普段話さない男子とも笑って会話ができたこと。

一方で、
そんなに親しくなかった子のお家へ遊びに行き、数人で紙を囲んだとき、緊張で何も描けなかったこと。
頭には描きたいイメージがあったのに、かけらも出せなかったのには戸惑いました。

少し大人になってからは、
いろんな場面で、その場に溶けこめないでいる幼い子のそばへ紙と鉛筆を持っていきました。
私が線を引くと、手元に寄せられる視線。
線が絵になっていくにつれ、みるみる光を宿していく目を見るのが好きでした。
ほころぶように会話が生まれ、リクエストされた絵を描いてあげると、高揚してほっぺが赤くなる子どもたち。
それが嬉しくて、アンパンマンたちやドラえもんなどメジャーなキャラクターは見ないでも描けるようにしていました。

やっぱり、創作はコミュニケーション。
絵や創作をつうじて生まれたやりとりは
とっても楽しいものです!

また、表現し合える関係も素晴らしい!
心の純粋な部分で遊べる感覚。
子ども心が潤ってきます。

昨年のりようさんのこちらの詩もそうでした。
やりとりから生まれた言葉の表現たち。
すごく嬉しかったです。

私が日本人で良かったと思うのは、日本語の魅力を感じられるとき。
だからnoteは楽しいです。

今年も、福岡&横浜ひと色展に向けて
いろの子に仲間が増えたり
コラボ企画も予定していますので、
みなさんにまた遊んでもらえたら嬉しいです♪

1月も1週間たち、
3月グループ展の作品づくりや
新しいいろの子たちとの出会い、
ひと色展の額を新調したくてホームセンターやネットを見てみたり…
創作の割合が高い7日間でした。

ひと色展への応援に励まされながら、関わってくださるみなさんに楽しんでもらいたい一心で、いろいろ考えているところです。

私はまたしばらく創作モードに入ってきます🙌

笑う門には福来る!
みなさんもどうかお元気で、
良い1月をお過ごしくださいませ。


さいごに
もう2つのchiyoさんの詩をご紹介します🌱🤎
パワーチャージにどうぞ( * ॑꒳ ॑*)ノ♪

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