#3 厦門島内を街ぶら写真記。買い物、ごはん、スタバ、寺院、山頂からの景色(2019 中国・厦門旅)
こんにちは、あさまるです。
2019年のゴールデンウィークに行ったアモイ(厦門)旅行を振り返るシリーズ、前回はユネスコ世界遺産にも登録された、インスタ映える島「コロンス島」について紹介しました。
今回は、厦門島側で行ったところ、興味深かったものを紹介していきたいと思います。
厦門中山路歩行街
いわゆる厦門の中心部・繁華街に位置するショッピングストリート。
私は特段買い物はしなかったものの、やはり飲食店のクウォリティの高さがとても良かったです。
台湾(金門島)とも近いせいか、海鮮系、台湾系のフードが充実しているんですよね。他の中国の都市と比較しても、料理の感覚が日本人にも合いやすいと感じました。
中華城
中華城というショッピングモールの地下フードコートにはほんとお世話になりました。
コロンス島から厦門島に戻ったその日の夜は、海鮮やきそば的なものをオーダー。
フードコードの後は、中華城に入っているバーでカルテルをいただきました。
Starbucks TEAVANA
ティーにフォーカスしたスターバックス。日本にも数店舗がありますが、当時の私は厦門に行ってTEAVANAの存在を知りました。
南普陀寺
唐末期に建立された、1000年以上の歴史がある仏教寺院。中国の中でも特に著名な寺院だそう。
厦門の観光スポットとしても紹介されていたので、後で紹介する「厦門五老峰」とも併せて行ってきました。
五老峰
南普陀寺の奥には「厦門五老峰」という小高い山があり、頂上からはアモイ大学、厦門港、金門島まで見渡すことができるとのこと。
上からの風景も見たくて、山に登っていきます。
道中は歩きやすくなっていましたが、まさに登山でした。
五老峰を登った先の景色はこんな感じ。右端に切れて映っているのがコロンス島。
目立つ高層ビル2つと、その先にうっすら見えるのが金門島(台湾)ですね。めちゃくちゃ近い。
少し東側も。写真中央の建物が厦門大学、右手前が南普陀寺の入口。
厦門大学
南普陀寺に行った後は、上記写真にもあった厦門大学へ。
生徒数2万人ほどいる大きな大学で、文理科がある総合大学。入口正門だけ通ってみました。
いかがでしたでしょうか。
次回、厦門島で見つけた「猫街(Cat Theme Street)」について紹介していきたいと思います。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。