海外の日系レストラン立ち寄りフォト
こんにちは、あさまるです。
過去の写真からこれまでの旅行記を記事にまとめています。
「海外で立ち寄った場所」をテーマに記事を書いていますが、前回は Apple Store をご紹介しました。
今回は「海外の日系飲食店」に何度か立ち寄っていたので紹介したいなと思います。
海外旅行中にたまに立ち寄りたくなる日系レストラン
まずはじめに私自身について。
街ぶら散策は好奇心も働いて大好きなのですが、食に対してはどちらかというとコンサバティブなタイプだと思います。
あまり得体の知れないもの、香辛料のきついものなど、あまり食べたい、楽しみたいタイプではありません。
きっと、あっさりした日本食が基準として身体に染み付いているのだと思います。
海外へ行っても日本食、日本レストランに行くことが多い方です。少なくとも3日に1回は日本食を食したくなる人です。つまり9食のうち1食ですね。
しかしこれまで海外旅行をしてきて、日本食で困ったことは一度もありません。主要な観光都市に滞在していて、あまり僻地やアクセスに難のある場所に行っていないからではあるのですが。
ただ、それ以上に諸外国では日本食が一大ジャンルとして確立しています。寿司、ラーメン、丼、天ぷら、抹茶、等など…
加えて、日系レストランの海外展開が積極的に行われている点も見逃せません。フランチャイズ形態も多いと思いますが、それでもここまで世界中に日本食を広めた1つの契機にはなっているのではないかと感じています。
今回は、海外で立ち寄った日系レストランについて印象に残っているお店を、写真を交えてながら紹介させてください。
ラーメン 一風堂
ここ数年でも海外展開で最も勢いのある店舗といえば、「一風堂」ではないでしょうか。
公式サイトを見てみると、日本の店舗展開も加速していますが、諸外国では
アメリカ、シンガポール、香港、オーストラリア、台湾、中国、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、イギリス、フランス
に展開してるとのこと。
これはもう日本人が観光で行く国・都市にはほとんど存在しているといっても過言ではないかと。
この積極的な店舗展開には驚きですし、ぜひ日本のラーメンとして展開していってほしいなと思っています。(一風堂以外のラーメン屋さんも!)
2023年新年は台湾旅行で、高鉄台中駅にある一風堂で。
2022年のマレーシア旅行では、途中シンガポール・チャンギ国際空港で一風堂エクスプレスで。
サイゼリヤ
サイゼリヤは言わずと知れたカジュアルイタリアンのチェーンの代表格ではないでしょうか。
都心・郊外関係なく日本全国に1000店舗以上展開しており、海外もオーストラリア、シンガポール、台湾、香港、中国(上海、広州、北京)に店舗を展開しています。
私が一番海外旅行をしていて驚いたのも、東アジア圏にはサイゼリヤが多いことでした。
台北駅前にサイゼリヤとスシローの入ったビルが見えたとき。
そして、初めて中国・深センに入ったとき、「どこでごはんを取ろうか?」とショッピングモール内をさまよってたとき。
サイゼリヤが目に入ったときは、本当に驚きました。
そういえば、シンガポールにもチャイナタウンエリアのショッピングモール「チャイナタウインポイント」内にありました。
サイゼリヤのすごいところは、低価格なのもそうなのですが、海外でも現地の物価が考慮された価格設定をしていること。
たいてい海外で食べる日本食は1.5倍~3倍かかる感覚でいますが、深センで食事したサイゼリヤは日本よりもやや安い価格設定だった記憶があります。
これには驚きました。インテリアも日本と変わらなかったですね。
他にもいくつか立ち寄ったお店もありますが、本日はここまで。
また次の記事でお会いしましょう。
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