小学生からの会社経営を学ぶ!?
たいそうなタイトルですが、
そんなに大袈裟なことではないのです。
一個前に書いた子供の遊びで驚いたことが。
文化が違えば、子供の考えも変わるものなのでしょうか?
おままごとの世界観と、お店屋さんごっこの視点。
『おままごと時の出来事。』Play Family
パパがいないことが多くて、離婚しているという設定が出てくる。
ベビーシッターさんが頻発
夫婦で旅行に行く。子供はシッターさんやおばあちゃんとお留守番
など。
『お店屋さんでの出来事』
娘に、「今さ、休み時間におままごとはもう子供っぽくて飽きたからcompanyつくって遊ぶのが流行っているんだよね。」
と言われ、一瞬?????
詳しく聞いてみることに。
Companyを立ち上げる(お店の種類がやっぱり小学生!)
スライムカンパニー
フィジェットカンパニー(ストレス発散系ムニムニするおもちゃなど)
レインボールームカンパニー(ゴムで作るアクセサリー)
ビーズアクセサリーカンパニー など。役割を分担する
受注・発注 製造 発送の工程を考える
ようなことをしているようです。基本無駄の無いよう受注生産で
注文を受ける人、作る人、渡す人を適材適所で分けているんだとか。
小学3年生、まだお金の受け渡しはしないし、物々交換とかもしないようですが、
どうやったら一番いいカンパニーになるか話し合うらしいです。
私が子供の頃は自分たちで紙で作ったものなんかをそれぞれお店屋さんやったりして、これくださーいなんて言ってた気がするのに、なんかちゃんとしてるなぁ。と感心。
住んでいる学区が、たまたまとてもいろんな人種、収入の人が住んでいる学区。
経営者一族だったり、世界的に有名な企業の社長さんだったり、はたまたうちのような駐在員だったり、日雇いの仕事をしているひとだったり。そんな入り混じった場所だからの考え方なのでしょうか?
面白いなぁと思いました。
今の日本の小学生3年生はどんな遊びをしているんでしょうか?
教えてください!!
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