鍋で炊く米うまい
昨日はビンビンに疲れ、CoCo壱の「スパイスカレーカキフライ2個トッピング」をかきこんで顔だけ洗って爆睡してしまった。
CoCo壱はこの歳になるまで食べたことがなく、最近になっておいしさがわかるようになった。
今朝は昼過ぎまで夢を見ていた。
Forever21が閉店セールをしていて、おひとりさま5個までフリーのコーナーでめちゃくちゃに可愛い布やトレーナーを発見し、ガラスの向こうでタランティーノが歌う姿を見ながら戦利品を持ち帰った。
いい歌だったなあ。
夜、ビーフシチューを作ろうとスーパーへ行くべく外に出た。
近所のセブンでホットコーヒーを買う。
赤と白の2種類あって、白を選んだ。
彼が赤を買っていたので飲み比べたが違いがあまりわからない。
コーヒーとビールの味の違いがわからないまま年月が過ぎていくな。
前回ホットコーヒーを飲みながら外を歩いたときは、いつのまにかびちゃびちゃにこぼしていてデラソウルのスウェットとレザーパンツがぐちゃぐちゃになってしまったので、こぼさないように両手でしっかり持って歩く。
特性のあれもあるだろうが、本当に昔から自分でも驚くようなあり得ないミスばかりする。
一昨日はデスクの上に立てかけておいた鏡が落下し、部屋の幅木(?)部分をバキバキにしてしまった。
ケチャップを天井に飛ばすみたいなやつはしょっちゅうだ。
こういうことがよくあるので、自分のちょっとしたことでは落ち込んだりしないようになったのは良い部分と割り切るようにしている。
ホットコーヒーを飲みながらサミットに行き、ビーフシチューの材料を買う。
家に帰り、結局ビーフシチューは彼が作ってくれ、私は米しか炊けない女として米を炊いて待機した。
炊飯器が壊れて鍋で米を炊くようになったのだが、だいぶ調子がいい。
料理は全くできないが、鍋で米を炊くと料理上手の人っぽい。
今はビーフシチューが煮込まれるのを待ちながら白米をつまんでいる。
鍋で炊いた米はツヤツヤふっくらで、うまい。
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