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言葉の定義の違いと、一生続く営みとして「成長」していきたい話

先日「成長実感」ていう言葉を使った際
「それは若い人向けなの?」という反応があって
けっこう衝撃を受けたことがありました。
 
そして、そうかこれが言葉の定義の違いなんだなと
 
私の「成長」の定義は
思い、やりたいことを、体現できるようになること
 
思いもやりたいことも、進化していくわけだし
言うと、終わりがない道というか
一生続く営みだと思っているので
「成長できてる!」という実感の大切さは
若いとかなんとか関係ないものなんですよね。
 
その人が、どういう定義としてるのかは
詳しくは知らないけど
ある程度の年になったらしなくていいもの
というニュアンスが感じられるので
ちょっと、いやわりと前提が違いそうだと思って
何となくそれ以上は触れないことにした
 
10歳以上は年が上の人なので
ジェネレーションギャップなのか
キャラクターの違いなだけなのか
むしろそれが社会的な標準なのか
そういう当たりはよくわかりせんが
 
私は、願わくば
自分の思いややりたいことはこれからも
進化させ続けたいとおもうし
一生続く営みだ~なんつって「成長」したいし
それを実感していきたい。
(老化も進化の一部なわけだしさ)
 
だから、できれば
そんなスタンスの人たちと関わっていたいなぁと
おもうんですが
 
そういうのが良いなって思う人ばかりじゃ
ないんだな。まぁ当たり前っちゃ当たり前か。。
 
同じ日本語を話してるようで
こんなにも違う言葉を使ってるんだなぁ~と。
 
それでも人間関係、なんとなく成り立ってるんだから
なんかすごい話ですな。。。

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