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すれ違いの指し示す可能性に目を向ける

「何をやるか」が共有されていても
関わる各人の「どう在るか」が異なれば
すれ違いは起こり得るもの。

作るもの、やろうとしてることは
その当事者の「在り方」に
何らかの形で共鳴した人に
届いていく…と考えたとき
 
多くの「在り方」が
共存しながら産まれたものほど
 
たくさんの人のそれぞれの「在り方」を
許容する力を持つのではないでしょうか。
 
たくさんの人の心に触れ、楽しませたり
心動かす力を持つのではないでしょうか。


だからきっと、すれ違いは
たくさんの人に届く力がそこにあることを
教えてくれているのかもしれないですね。

 
すれ違いを、なくすべきもの、と決めつけず
すれ違いの指し示す可能性に目を向けて
進んでいけると、いいですよね。

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