勉強環境を徹底的に居心地よく
大家さんが「もっと大きい窓にしよう」と1週間以上続いていたリフォーム。なんだかんだで落ち着くまでに2週間以上かかっていました。
今はこんな感じ
マリメッコの布を切ってカーテンにしたり、縫ったり。
これからもうちょっと整えていくけれど、ひとまず仕事・勉強できる環境になりました。
窓からはオスロのフィヨルドが見えます。
大量の本があるので、本棚を動かしたり、本を入れ直したりだけの作業で3時間以上使いました。本棚は私の脳みそ。
2回目のワクチンも摂取してきました。
そろそろ外取材を再開するので、自宅でフィンランド語の勉強に集中する時間も減るでしょう。
13日はフィンランドで統一地方選挙があるので、政治用語を勉強するには最適な期間でした。外取材を再開する前に猛勉強にもより気合が入る。
5/31~6/6のフィンランド語の勉強期間
内訳
合計21時間38分
加えてオンライン会話サイトitalki 8時間(文法と政治用語の強化のためにいつも以上にレッスンを増やしていました)
よし、新しい環境でフィヨルドを見ながら勉強だ!
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最近掲載された北欧記事。『料理通信』にスウェーデン事情
『北欧の幸せな社会のつくり方: 10代からの政治と選挙』『ハイヒールを履かない女たち: 北欧・ジェンダー平等先進国の現場から』(かもがわ出版)発売中です。カラフルな写真とともに、ぱらぱらと読める北欧モデル資料集のようになっています。