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こんな学校作ったら面白いんじゃない?現役学生が考える学校

今回はいつものように知識の紹介をメインとするのではなく、僕の考えていることをメインにアウトプットしようと思って書いています。

ここから書いていくことは、「こんな学校作りたいなぁ」と思っている20歳学生の妄想です。「そんな考え方もあるんだね」くらい気楽に読んでいってください。😁


1.テストはカンニング推奨

昨日のnoteでもちょろっと書いたのですが、僕はテストでスマホを使ったカンニングを推奨するべきだと考えています。

理由としては、検索力が大切な時代だと思うから。(勉強するのが面倒とかじゃないですよ!)

今のテストは解答そのものまたは解答に辿り着く方法を暗記しますよね。しかし今の時代、テストに出る程度の知識はググれば誰でもアクセスできるので、覚えていてもほとんど価値がありません。

逆にいえば、そういった知識に上手にアクセスできる人が今の時代では有利だということです。ならばむしろスマホでのカンニングを推奨して「検索力テスト」にしてしまえば、今の時代にあった人を評価できるのではないでしょうか。


2.卒業率はワースト1位を目指す

卒業率が低いって大問題じゃねーか!と思われるかもしれませんが、これにはちゃんと理由があります。

どういうことかというと、「卒業までに進むべき道を見つけて行動を起こしてほしい」という願いです。

学生ならやろうと思えばできることがたくさんあるのに、自分でブレーキをかけてしまっていたり、周りの抑制でできないことがあったりします。

だからそういうブレーキの外し方・行動を起こすための考え方を教えたり、周りの抑制を取っ払った環境を用意したりすることが大切ではないでしょうか。

そうすれば、頭の柔らかさと体力を兼ね備えた学生なら「こんな生き方できるじゃん!」「こうすれば夢が叶うじゃん!」と気づいて、卒業を待たずに思い通りの生き方ができると思います。

…というのが卒業率ワースト1位のシナリオです。笑


3.学校行事は学生が企画

今ある学校行事って、学校が決めた枠組みの中でやりますよね。でも、その企画自体を学生に任せたら、斬新で面白い行事が生まれるんじゃないでしょうか。

ちなみにこれは企画するだけでなく、集客なんかも学生に任せます。情報発信の仕方・消費者側の心理の理解・お金の使い方など、さまざまな学びが得られそうですよね。

その延長で事業に発展して立派なビジネスが生まれれば、卒業率ワースト1位にグンと現実的になりますね。笑


まとめ

こんな学校を作りたいなんて言ってますが、こうしてみると中身はオンラインサロンに近い感じになってしまいました。笑

まだ今は妄想の段階ですが、そのうち実現したいなぁと思っています。

今回はいつもと違う変な感じのnoteになりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。

最後まで読み、そしてスキやサポートまで、本当にありがとうございます!次の執筆の励みになります💪