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行動はちょっとずつ。応援が増えて、どんどん行動できるようになる

昨日は、『「やめておけ」と周りに言われることは、行動しない理由にはならない』という内容のnoteを投稿しました。

↓こちらの記事↓

これを書いた理由ですが、実際に僕がたくさん「やめておけ」と言われたこと。そして、それでも行動してみたら応援してくれる人が増えたことがきっかけです。

今回はその内容について、もうちょっと深堀りしてみようと思います。


1.やりたいと思うならちょっとずつでもやってみる

いきなり大きな行動をしようとすると、なかなか周りの理解は得られません。それでもやるべきだ!と言いたいところですが、別にそこまでする必要はないと思います。

例えば「痩せたい」と思っていきなり断食しようとすれば、当然周りから止められますよね。

あなたは痩せる方法について必死に調べていて、断食は思っているほど高リスクではないと知っているかもしれません。しかし、周りは断食について知らなくても、「なんとなく危なそうだから」やめておけと言うでしょう。

「やめておけ」と言ってくる人との間にある認識の違いは、そんなものだと思います。

それでも、応援してもらえないとなかなか行動は継続できないもの。まずは「間食しない」「1日2食」にするなど、小さく行動すれば応援してもらいやすいし、継続しやすいです。


2.結果が出ると、応援してくれる人が増える

ちょっとしたことでも、結果が出ると応援が増えてきます。たとえぶっ飛んだことでも、結果を出せば周りの反応が変わってきますよ。

僕は現在学校に登校するのをやめて、ネットでお金を稼ぐことに集中するようになっています。これは勉強についていけないとか、めんどくさいからとかではなく、自分の夢をかなえるためにこの道の方が大切だと感じたからです。

ですが、周りから見れば「学校サボってるな」くらいにしか見えないでしょう。それでも生活できるだけの収入があることを伝えると、「すごい!」「どうやって稼いでるの?」「自分もそんな生き方をしてみたい!」と言ってもらえます。

このように行動の結果が出るようになるにつれて、応援してくれる人も増えてくるのです。

行動し始めるまでは不安が多いですし、応援してくれる人も少ないでしょう。しかし、不安は行動しないと解決しませんし、応援してくれる人も行動しないと増えません

行動することが不安なら、不安を感じないくらい行動しまくりましょう。


まとめ

行動はちょっとずつ起こす。これによって周りの理解が得られて、応援してもらいやすくなります。

ちょっとずつでも行動を積み上げていけば、そのうち小さな結果ができるでしょう。するとその小さな結果をきっかけに、応援してくれる人がどんどん増えていきます。

周りの応援を味方につけながら、行動力を高めていきましょう。


今回は以上です。

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