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カバンをスッキリさせることで、行動力も生産性も上がる!

あなたは、カバンの中身にこだわりがあるでしょうか?

あれも不安、これも不安と思って、色々詰め込んでしまっていないですか?

カバンの中は最小限のものに抑えることによって、行動力も生産性もあげることができます。ぜひ最後まで読んで、いや、途中までで読むのをやめて「早くカバンの中身を片付けなきゃ!」と思っていただけたら嬉しいです。😁


1.カバンを軽くすれば行動力が上がる

重いカバンを抱えていては、動きづらいですよね。たくさん移動しようと思っても、荷物が多いと動き回る前に疲れてしまいます。

また、重いカバンを背負っていると、心理的に行動力がなくなる原因にも。動きにくい格好をしているという意識だけで、行動力が失われてしまうのです。

ではどうすればいいのかというと、そもそも大きいカバンを持たないことが大切。カバンに限らず収納をするもの全般にいえることですが、たくさんものが入らないものを使うことが、身軽にすなるコツです。

旅行に行く時も大量に荷物を持って行く人がいますよね。しかし、ノマドワーカーのように頻繁に移動する人を見ると、所持しているものが少ないことがわかります。

行動力のある人は、荷物が身軽なのです。


2.カバンを軽くすれば生産性が上がる

カバンの中に、本・パソコン・ファイル・ノートなど、たくさんのものを入れてしまっていないでしょうか。

確かに出先でなんでもできて便利なように感じますが、実際は生産性が下がってしまっています。

なぜかというと、どの作業に集中したらよいかわからず、脳がパニックになるから。「出先で読書するつもりなら本だけ」「仕事するならパソコンだけ」と持つものを限定することで、やるべきことに集中して取り組むことができます。

これも行動力をあげる場合と同じで、ものがたくさん入らないカバンを使うことがコツ。特にたくさんのポケットがついたものなどは、余計なものを入れてしまいがちになるのでNGです。

これは、カバン以外にも応用できます。家で使うデスクも、機能性に優れていないシンプルなものに変えてみましょう。引き出しのないものが最高ですね。

そうすれば無駄に紙や文房具を持たなくて済むので、いつでもスッキリ片付いたデスクで集中して作業できます。


まとめ

カバンに無駄なものを入れず軽くしておけば、行動力・生産性が上がります。あえて容量や機能性の優れていないカバンを使うことが、無駄なものを持たないコツです。

ぜひ実践してみてください。


今回は以上です。

最後まで読み、そしてスキやサポートまで、本当にありがとうございます!次の執筆の励みになります💪