『米袋』というニッチな業界で戦う株式会社アサヒパックの世間一般の方々にはほとんど関係がない会社紹介記事
皆さんこんにちは、
アサヒパック広報の小林です!
こちらの記事では弊社アサヒパックについて、
・何をやってるの?
・どんな会社なの?
を中心にご紹介させていただきます。
ええ、そうです。題名のとおりでございます。
恐らく大多数の方々にはほとんど関係がない記事になります(泣)。
ですので、
という皆様には、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
(そうでない方も参考程度に読んでいただけると大変うれしいです…!)
・何をやってる会社なのー?
一言でまとめると…
お米を販売するための【 袋 】
を、取り扱っている会社です。
別の記事でも少しだけ触れましたが、
スーパーに並んでいるあれとか、
道の駅なんかで見かけるこれとか、
こういった、販売されている【お米の袋】がメインの商品になります。
とてもとてもニッチで、せまーい業界です。
とは言え、お米を”そのまま”で販売する
なんてことは、もちろん難しいわけで
現状、お米を流通させるためには必要不可欠な「包装資材」である、と言えます。
また「包材」であるその一方で、購入していただくための「パッケージ」
という側面もあり、お米の販売者様が
『どんな袋で売ろうかなぁ』
と、思われたその時が我々の腕の見せ所になります。
「お米の販売」も規模は様々!
ところで皆さんは最近、どこでお米を買われましたか??
スーパー
ドラッグストア
道の駅
ネット通販 etc…
最近は「ふるさと納税の返礼品」なんかも人気ですね!
近年、「何を買うか」だけでなく「どこで買うか」の選択肢も増えてきました。お米も例外ではありません。これまでハードルが高かった「農家さんがネットショップで直販」なんてことも気軽にスタートできます。加えて、日本中からお米の「新品種」が続々デビューしていることもあり、
『いろんな銘柄のお米を食べてみたい』
『もっとまとめてお得に購入したい』
『いやいや、私は逆に少しずつ買いたい』
などなど一般消費者様のニーズに応える形で、お米の販売ルートやPR方法も多様化しつつあります。
弊社ではそんな米穀卸様や米穀販売者業者様、農家様のご要望・ご希望に合わせて各種サービスをご提案しています。
ここでは代表的なものを3つご紹介します。
①既製品
特徴:デザインや銘柄が既に印刷されている袋
在庫:あり
数量:100枚~(一部を除く)
『そんなにたくさん使わないんだよ~』
という皆様にはこちらの「既製品」がオススメです。
商品名だけを記載したシンプルな袋から、
「お米の銘柄」や「産地」まで記載されている物まで…
およそ数百種類の中からお選びいただけます。
また別途「製版代」は必要になりますが、販売者様のお名前やJANコード等を明記する【後印刷サービス】もご利用いただけます。
②セレクトパック
特徴:「材質」と「柄」を選んで文字デザインは後印刷のセミオーダー方式
在庫:あり(印刷にお時間をいただきます)
数量:5kgサイズで約1200枚~
※別途「製版代」が必要
『定期的にそこそこの数量使うんだよね~』
という皆様にはこちらの「セレクトパック」がオススメ。
お好みのベース米袋に、文字デザインや産地・銘柄などを後印刷するだけでかんたんにオリジナル米袋が作成できます!
↓ ベースの袋はこちらから。
③完全別注
概要:材質からデザインまでオーダーメイド(一部制約あり)
在庫:なし(都度製作のためお時間をいただきます)
数量:5kgサイズで約8000枚~
※こちらも別途「製版代」が必要
『自分だけの特別な商品を作りたいよ!!』
という熱い想いをお持ちの皆様にはこちらを。
袋の材質選びから細かいデザインまでオリジナルで作っちゃいましょう!
という皆様…、ご安心を。
弊社所属の営業マンとデザイナー陣がお客様の想いを必ずや形にして見せます!
先ずはお気軽にご相談ください!
・どんな会社なのー?
弊社アサヒパックは大阪市の住吉区に本社があります。
ご近所には「住吉大社」や「長居公園」という立地。
前身の「旭紙工社」では”パン屋さんが商品を包むための紙袋”や”パンを運搬するパン箱”等を製造。東京支店の開設に合わせて社名を「アサヒパック」へ変更し、2022年現在第66期を迎えました。
また、東京都の足立区には東京支店があります。
2022年現在、社員数は60名ちょっと。優秀なデザイナーを多数抱え、お洒落なオリジナルパッケージのご提案には定評があります。
私たちが目指すのは『包むこと』。
そして『包んだ先まで...』のことも、とことん考え続けます。
美味しいお米を、より美味しく。ぜひ私たちに包ませてください。
以上、株式会社アサヒパックのご紹介でした。
お米の販売でお困りの際は、どうぞお気軽にお問い合わせください!
(お問い合わせはこちらまで)
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
それではまた次回。