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インプットとアウトプット

塾や学校の先生ってすごいですよね!

テキストの問題をあっという間に解いて解説してくれるんですから!

(自分で言うなよ笑)

とまぁ、変なことを書きましたが。

何が一番言いたかったのかというと、どうして先生たちはすぐ問題が解けるのか。

もちろん知識量が圧倒的に違うのは当然として笑


学生の皆さんとの一番大きな違いは、「アウトプットの量・質」だと思います。

アウトプットってわかりますか?

覚えるの反対です。使うんです。

先生たちは圧倒的にその量と質が違います。

勉強が苦手な人って、覚えることに集中しすぎて、使うことを意識していないんです。


勉強以外で例を出してみましょう。

最近の若者言葉である「エモい」。

(もう古い?大丈夫ですよね?)

初めて聞いたときは「なにそれ?」とみんな思うはずです。

ですが、友達の真似をする中で、完全にその言葉をマスターして使いこなせるようになりますよね。


インプットなんて一瞬だったはずです。圧倒的なアウトプットの回数でその言葉をマスターしたんです。


勉強も同じだと思いませんか?

教わったこと、覚えたことを使う。すなわちアウトプットすることで確実な知識としていくんです。

もちろんアウトプットしても人間ですから忘れていくのは仕方がないです。

でも一度定着した知識は復習すればすぐに戻ってきます。

懐かしいテレビ番組を見て「その言葉懐かしい~昔使った!」ってお母さんたちが言うのと同じです。


なかなか勉強しても成績が上がらない人たち。

アウトプットの回数をもっと増やしてみてください!

あさひ塾西原教室の授業でももちろん、インプットだけでなくアウトプットさせることも意識しながら授業に取り組んでいます🔥