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沖縄のお魚とあそぶ編

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毎日投稿している「毎日note by 伊藤七日」から、沖縄での釣りやお魚との出会いのことを書いた記事を抜粋しています。ほぼ陸っぱりルアー釣り。お魚は私にとって人生の先生です…!
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#釣り

58.5cm/1.83kgのミナミマゴチの記録

自分の力だけで、大きな魚をとりこむ。 そんな経験がようやくできた。 そこは私が最も数多く…

エギング(イカ釣り)がたのしい理由を初心者が熱く語ります。

今からエギングという釣りとアオリイカに謝りたい。こんなに楽しいと思わなかった。(※長文で…

「大きな夢」が世界を狭くした【毎日note】#125

ずっと釣りたかった魚のうち、チヌを釣ってしまった後、目標はオニヒラアジ一種に絞り込まれて…

アオリイカに救われた朝【毎日note】#121

昨日は帰りが遅く珍しく0時半に就寝してのいつもの5時起き。前の日にミジュンがやってきて小魚…

はじめてのエギング【毎日note】#120

夜明けころ釣りに行って一度帰って仮眠とって、今度は釣りの先輩とエギングの約束をしていてお…

期間限定ポイント(楽天)がなくなりそうだったので(以下省略)【毎日note】#117

昨日ふと、会社の化粧室で、たまっている楽天ポイントの数字を何気なく見たら、なんと!期間限…

2日間だけの夏の幻【毎日note】#114

昨日今日と夏日に手が届きそうなほどあたたかい2日間だった。2日目の午後からは北風に戻り、このnoteを書いている今(日曜日の夜)はもう2日前と変わらない冬の匂いの風が時折強く吹いている。あんなにまばゆい爽やかな2日間は、今となってはもう幻のように感じた。 けれど、釣れなかった本命のオニヒラアジのかわりに会えたアジのちびっ子たちを手にした感覚は残っていて、幻じゃなかったと教えてくれる。 夏のような朝日を浴びて、一生懸命生きている魚たちはなんてきれいに輝くんだろう。私の自己満

ぽかぽかなだけで幸せもの【毎日note】#113

今日の沖縄は夏日には届かないものの久々にぽかぽか陽気だった。日差しが熱くて太陽がまぶしく…

魚の名前を知らなかったころ【毎日note】#22

数年前のできごとを思い出そうとしたり、出版準備中のKindle本に入れる写真を探すため、Google…

沖縄の夏も過ぎゆく。【毎日note】#30

あと台風が何回か過ぎたら、ぐっと涼しくなるだろうな~と思っていたけれど、昨日から、風向き…

タカバーミーバイ(ツチホゼリ)をさばいて食べたよ【毎日note】#38

金曜日、お仕事終わりの夜に、誘っていただいてタマン(ハマフエフキ)狙い「打ち込み釣り」に…

夢は多い方がいい。【毎日note】#65

この毎日noteは気が付けば2か月以上も続いているけれど、いつも見ていてくださっている方は気…

あきらめのつかない夏の終わり【毎日note】#68

ホテルやマリンアクティビティーのインスタグラムのアカウントなどは、「安心してください、沖…

出会えなかった魚の数だけ後悔する人生【毎日note】#71

明日死んでも後悔しないように生きる。これが私の生きる指針だ。だから「いつか」なんてできるだけ言いたくない。「いつか」と思うものは別に本当は望んでなどないのだ。 望むことはできるだけ早く叶える。叶えるための行動だけは起こす。明日死んでも、ここまでやったのだからあとは仕方ない、と思えるように。 * 今日、沖縄本島北部の大宜味村にある塩屋湾の、山に囲まれたまるで湖畔のように穏やかな夕暮れの海辺で、望む魚は回遊してこず、時折ルアーを投げながら、ただ夕日とさざ波を眺めていた。