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魚の名前を知らなかったころ【毎日note】#22
数年前のできごとを思い出そうとしたり、出版準備中のKindle本に入れる写真を探すため、Google Photoにバックアップされたスナップ写真を見ていて、私は思わず声を出して笑ってしまった。
この記事で書いた、3度目の正直で写真におさめることができたお魚、マトフエフキ↑
どうやら、西表島で私は、写真におさめるどころか、ちゃっかり自分の胃に納めていたらしい(笑)
まな板に鎮座したこのお魚、上はビタロー、下はマトフエフキ、もしくはその仲間!(時間がたつと模様が変わるので難しい…)
西表島の人に夜釣りに連れて行ってもらった時、私は釣れなかったんだけど、釣れたお魚を持ち帰らせてもらったんだよね。
この頃は、魚のことはなーんにも知らなかった。スーパーで売っている姿しか知らず、だから鮭とサバは切り身の状態しかわからないとか、一匹まるまるで見て分かるのはサンマくらいとか。そんな程度。
私、北海道でもめっちゃ内陸の出身で汗
魚の名前が和名なのか方言なのかも知らずに、「ビタロー」という響きだけは覚えやすくて頭に残っていた。
先日の記事で、やっと会えた!と感動していたマトフエフキ。たしか、You Tubeを見ながら人生で初めてお魚をさばいたんだよね。
しっかり皮を引いてお刺身で頂き、アラまでも、出汁をとったり、骨せんべいにしたり、何気にがんばってすみずみまで食べようとしていたのがうかがえる(笑)
Google Photoのバックアップ、本当にありがたい。本人すら覚えていないことが、こうして毎日noteのネタになってくれるなんて(笑)
次にいいサイズのマトフエフキに会えたら、ちゃんと意識して、味わいたいと思います>▽<
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