n-bunaが好きだという話
空はずっと青かったはずで、彼の音楽をただ美しいと思っていたのに、いつからかどうにも音楽を消費している感覚が抜けなかった。どこかの神経がおかしかったんじゃなく、ただ僕は2014、15年のn-bunaが好きなだけだった。今日、四年前に彼が独り言みたいに話す声を聴いて、懐かしさに苦しくなった。彼の声を思い出しながら久しぶりにボカロを聴いたら泣きそうになってしまった。ヨルシカを始めてからすぐはあまり変わってなかったように思う。ただ、彼がゆっくり変わっていくのは彼の音楽を何年も聴いてる