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【21卒向け】就活生に読んでほしい#すてきなnoterさんたち の記事

最近他のnoterさんの記事を読むのが好きなのですが
本当にみなさんとても素敵なnoteをお書きになるもので
私が読んだnote今回は「就活生の方に読んでほしいな」と思ったものを
ご紹介させていただきたいと思います🌟

①かなかな④さん「死ぬほど考えて出た答え。人生における私のMission 」

よく、「視座が高い」って言葉を耳にするけど、それは空間軸、時間軸共に値が大きいことだと思っている。全員が広い空間を、ずっと先の未来まで見渡せていたら世界って絶対平和だよね。

かなかなさん(ご本人も21卒)の言語化力、すごいなあと思いました。「視座が高い」って就活をしているとよく聞くし、よく使うと思うんですよ。
でも、なかなかその意味を根本的に理解している人って少ないんじゃないかなと思います。

かなかなさんは、ITプロパートナーズっていう超イケてるベンチャーで長期インターンをしたりとたくさん行動をして、かつ思考を重ねているから、こんな言語化・自分なりの意味づけができるんだと思います。

タイトルにもある通り、「自分の Mission 」なんて「死ぬほど考え」ないと出てこないんですよ。
それを「あの子は夢があっていいなあ」なんて羨ましがるようでは、いけません。

「夢がない」「やりたいことがない」「どうしたらいいのかわからない」って言っている就活生の方は、とりあえずこのかなかなさんのnoteを読む、という行動をしてみてほしいです。やる気出ます!

②高橋晋平/おもちゃクリエイターさん「自己紹介が上手くなるコツは『事故紹介』にあり。」

落語は、人を笑わせる話です。人を笑わせるためには当然、自分の自慢なんか話しません。かといって、自分の弱点という内面を話すこともありません。「出来事」を話すのです。

就活で、自己紹介する機会ってめっちゃあるじゃないですか。
OB訪問するとき、インターンシップのとき、面接のとき。

そこでやっぱり覚えてもらうこと、いい面で印象に残ること、ってめっちゃ大事だと思うんです。どうせなら。
選考パスなんて余裕でもらえます。
私は、「インターンの時から一目置いていたから最終面接だけでいいので来てほしい・・!」って言ってもらったことも実はあります。

じゃあそういう人はどんな自己紹介をしているのだろう?と思いますよね。

それが、「エピソード」を話すということです。

例えば、私だったら自己紹介の時よく言っていたのが
独学で保育士の資格を取って発達障害児施設で働いています。今日も小5の子に肩車させられて肩こり半端ないです!」と言っていました。

私は優しい人です。行動力のある人です。じゃないんですよね。
「肩車して肩こりである」という出来事です。
そして「事故」紹介でした(笑)

「エピソード」を話す大切さについてこのnoteではとってもわかりやすく書かれています。ぜひ読んでみてほしいです!

③オカマの娘さん「私が憧れだったグランドスタッフを辞めた理由〜就活生へ〜」

私自身、確かに、入社するまで「転職」という言葉は自分には無縁だと思っていました。
・・・
では、なぜ辞めたのか。・・・・・一言でいうと【ギャップ】です。
このギャップは分類すると2種類に分かれます。
① 想像と実態の違い(これは自分のリサーチ不足。ごめんなさい。)
② 予期せぬ社内環境(・・・書きながら変な汗出てきた。)

入社後ギャップなんて私は大丈夫」と思っている就活生諸君!

とりあえず読んでみて!と言いたくなるこのnote。

私が就活支援をしていて、口酸っぱく「その会社は何をしているの?どんな仕事をするの?どういう人と一緒に働くの?」など想像してもらうための質問をするのは

「こんなはずじゃなかった・・・」と就職してからみんなに思ってもらいたくないからなんです。

私は今転職エージェントである内定先のアクシスで、日常茶飯事のように「入社後ギャップ」を感じている転職者の方の生の声を聞くので理解できると思うんですけど

とはいえみなさん知る機会がないから「よくわからない」と思うんです。

だからこのnoteを読んでみてほしいです。
「入社後ギャップ」を感じて転職された方の生の声を聞くことができます!

④トイアンナさん「【21卒向け】志望動機を「志望度ゼロ」でも作れる企業分析の技術」

学生の採用担当になって「この子は他の子が辞退したときの補欠要員だな~」と思いながら「君みたいな子にぜひ来てほしいんだ!」と語らねばならない日も来ます。もし「君はぶっちゃけ補欠枠なんだけど、来たければウチに来てもいいよ」なんて発言したら、SNSに書かれて大炎上するでしょう。

こちらのnoteでは、企業分析の技術の他にも「相手の視点に立ってみることの大切さ」についても教えてくれます。

まず企業分析についていうと、IR情報を用いた企業分析の仕方について詳しく説明してくださっているのでぜひ読んでほしい!素晴らしい!のですが、それより私が感じてほしいのは、「相手の視点に立ってみることの大切さ」についてです。

「相手の視点に立ってみる」って、日常生活じゃ普通にできていませんか?

それが就活になると、あまりにみなさん、会社側のことを考えられていないんです。

「就活生の売り手市場だし受かるでしょう」と思っているのではないでしょうか?
でも、みんなは受かりません。
企業側がほしい人材は偏っています。

その一つの要素として、「会社の視点からものを考えられるか」ってめっちゃ重要なんです。

あなたが会社の人事担当者だったら、
「福利厚生がいいところに入りたい人」「とりあえず大手がいい人」「できるだけ休める会社がいい人」のような消費者視点の就活生、ほしいですか?笑
単純に、「会社に利益をもたらしてくれる人」や「周りの社員のモチベーションをも上げてくれる人」がほしいですよね。

「自分の視点だけでなく、人の気持ちを考える」

これって人として当たり前のことだと思うんです。

就活を通して、人としての成長をしましょう!

さいごに

今回勝手にpick upさせていただいたnoterさん、本当に素敵な記事を書いてくださり、ありがとうございます。

そして就活生のみなさん、読んでくれて、ありがとうございます。

就活は、途中にいたら辛いかもしれない。
でも就活は、目的じゃなくてあなたが人として成長できるチャンス・手段だから。

賢く悩んで、悩みすぎないで、前を向いて、頑張りましょう。
応援しています
🌟

ちなみに私のnoteはたくさん就活系の記事あるので、
100記事目の今回は、1回目の投稿である、こちらを載せておきますね。
(絵も文も拙い(笑))

”弱みだと思っていたことから本音に向き合うと強みに気づける”という内容になっています。

そして、私に役に立てることがあれば、ぜひDM送ってくださいね〜☺️
ペイフォワードの精神で、就活支援をしています!
トイアンナさんのおっしゃっていた企業分析も、是非一緒にしましょうね。

今日のゆりち歌

創生のアクエリオン


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