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舞台女優から出版社勤務へ

18歳の頃から演出家蜷川幸雄の元で
お芝居を学んできた私が
今では出版社で働いています。

自分でもびっくり。

会社で働くということ自体が私にとっては未知。
正直、名刺の渡し方・ビジネスメールの書き方すら知らない私です。
(※最近覚えました)

会社の会議で
「note界隈の人に書評書いてもらいたいよねー」
なんて話題になった。

私は「noteってなんぞや!?」
ん?文房具かいな?と。

分からないことはすぐ調べて、とりあえずやってみる。
なので今日から早速始めてみることにした。
分からない事が多いことは強みだと
ポジティブ思考で活用していきたいと思います。

私は役者をやっていたくらいだから
たまに何か表現したくなりウズウズする時があります。
雨の降る夜道で『雨に唄えば』ばりに
歌って踊りたくなる。
そんな夜があるのです。

せっかく出版社に勤務しているのだから
表現方法をガラッと変えて
文章を書いてみたくなりました。

小説の書き方やエッセイの書き方なんて知りませんが
ブログ感覚で始めたいと思います。

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浅野 望



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