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おおにし あさ/中堅看護師からヨガ講師へ転向/治療ありきの生活からセルフメンテナンス出来る予防医学へ

こんにちは😊
ヨガ講師のおおにし あさと申します。

早速自己紹介をします!

こんにちは!あさです

看護師時代


看護師としての経験は
SCU(Stroke Care Unit:脳卒中集中治療室)勤務
デイサービス
整形外科病棟勤務

でした。いずれも術後や罹患後のリハビリが必須とする
病棟で勤務をしてきた経験があります。

そのため、解剖学や運動学については
とても興味がありましたし、勉強はしてきました!

その中で、腰や膝の病気が原因で、手術の後、なかなか痛みや恐怖で運動が出来ない人の看護を行い、そんな人でも体を動かすことはできないか、考えるようになりました。

私には外来の経験がありませんが、私の上司が長年整形外科外来に勤務しており、よく外来の話を聞いていました。
そこで話によく出ていたのは、日常でも肩や腰の痛みで運動の出来ていない人が多い現状。
そして、病院に行って治療を受けた後、一旦は「運動してみよう」と思っても、フォローアップする連携先がないことにも気づきました。

アーシングって大事

ヨガに出会ったキッカケ

そんな中、出会ったのがヨガ。

私は元々クライミングをしていたのですが、柔軟性がなく、かといって柔軟体操をするのが苦手だったので、敬遠していました。
ただ、自分に起こった病気がきっかけで、激しい運動は控えた方が良いと医師からアドバイスを受け、クライミングをしなくなりました。

代わりに提案されたのはウォーキング。

でも、ウォーキング、本当に苦手なんです(笑)
ずっと歩き続けて、誰得なんだと思ってしまったり;

その代わりといってスポーツを探していて、これが良いんじゃないかと思って始めたのがヨガでした。

でも、ヨガを学び始めると、今までの解剖学の知識も相まって
体の動かし方を理論的に学べて、楽しい、楽しい。
加えて、ヨガは柔軟性が大事なんかじゃないってことも学べて。
気づいたら、全米ヨガアライアンス認定(RYT200)を取得することになりました。

教えるのが好きです

ヨガの効果

ヨガの効果と言われて、何を思い浮かべますか?

柔軟性アップ?
メンタルケア?
何かわかんないけど体に良いとか?

どれも合っていますが、もう少し専門的な用語で話すと
『自律神経の乱れを改善する』
これに尽きると思います。

自立神経は人間の体を司っている2種類の神経を総称した言葉。
その2種類の神経は交感神経と副交感神経。

ざっくり説明すると
交感神経はアクティブ!
体を動かしたり、緊張したり…
そんな時は交感神経が優位になっています。

副交感神経はこの反対で、リラックス。
眠ったり、ぼーっとしたり…
こんな時に副交感神経が優位になります。

この2つの神経がバランスを取ることによって
朝、スッキリ目覚めて
日中はアクティブに過ごし
夜は自然と深い睡眠に入る
といった効果が得られます。

この自律神経のバランスが崩れていると
めまい・立ちくらみ
胃腸の消化不良
不眠
日中の眠気 など
様々な症状が出現します。

ヨガはそんな自律神経を整える働きがあります。
普段私たちってスマホやパソコン、テレビを長時間見ていますよね?
運転もするし、緊張した中で仕事もする。
基本的に交感神経が優位になっていることが多いんです。

ヨガは、そんな交感神経ばかりが優位になった状態を
副交感神経を優位にしていくことで
自律神経の乱れを整える効果
があります。
今、自身に起こっているちょっとした不調は
ヨガをすることで軽減する可能性があるってこと。
普段から、取り入れていきたいですよね。

私たちにはリラックスが足りていないと感じます

朝おしゃべり&ストレッチヨガ

こんな効果を聞くと、毎日じゃなくても、たまにはやってみたい
と思いませんか?

私には「日常にヨガを」というモットーがあります。
わざわざスタジオに行かなくても、家でヨガが出来る。
そんな環境を作りたいと思っています。

その取り組みのひとつが「朝おしゃべり&ストレッチヨガ」
健康への意識が高い方の多くは、夜しっかりストレッチをする方も
いらっしゃると思います。
夜、ストレッチをすることで代謝が促され、老廃物が排出、翌日の疲れが軽減していきます。

では、朝、起きた時にストレッチをしていますか?
実は、起きた時こそ、ストレッチが大事だと私は思います。

夜、寝ている間に体は凝り固まっていきます。
なんせ6時間、7時間、あるいはもっと多く、布団に寝ているわけですから
筋肉は凝り固まって当然ですよね。

そんな中、朝起きてストレッチもせずに支度を始めてしまうと
凝り固まった筋肉をほぐすことなく動いてしまうので、
代謝効率が落ち、体が重だるいまま1日を過ごしてしまいかねません。

ただ、朝起きてがっつりヨガもしんどい…。
そこで、朝おしゃべりしながらストレッチだったら
ハードル低く、始められるのでは?
と思い、始めることにしました。

月曜日・水曜日・金曜日は朝6時30分から7時まで
火曜日・木曜日・日曜日は朝7時から7時30分まで

朝、ちょっと早く起きて、ストレッチに参加して
しっかり代謝をあげて1日を過ごすか
それともストレッチに参加せず、体が硬いまま1日を過ごすか

あなたはどちらが良いですか?

ちょっとでも「参加してみたいな~」と思ったら
まずは音声ありだけでも大丈夫です!
朝おしゃべり&ストレッチヨガに参加してみませんか?


いつも、朝zoomはパジャマ&どすっぴんでしています!ごめんなさい

〈看護師×ヨガ講師〉私の強み

これまで、ヨガの効果やメリットについて、お伝えしてきました。
でも、これってヨガを教えている方であれば誰でも知っているし、
このことをわかった上でヨガを伝えています。

では、それに看護師を掛け合わせるとどうか?

看護師って、原因を探索し改善策を出すといった能力がとても高いんです。
それは看護学校時代に学びその力を高め、仕事を始めてからも日常的に使う
アセスメント力」。
だから、「腰が痛い」といった事象に対して、腰の痛みが出た原因がどんな体の使い方を日常的にしているのか、仕事が原因なのか、等あらゆる方面から探索し、原因と思われることに対して、「この動きをすれば改善する!」といった改善策を出していくことが得意です。

つまり、ただ、ヨガレッスンをするだけでなく、
特にパーソナルヨガでは、
体の不調や困っていることに対してオリジナルのレッスン内容を構成し、
ご提供することが可能
です。

また、理学療法士や医師のフォローもありますので、
必要時には病院受診(どの科が良いか等)のご相談にも
お受けすることが出来ます。

今後、ご要望があれば、管理栄養士とタッグを組んで
栄養相談にもご対応出来たら良いなあとも思っています。

総じて言うと、
自宅にプライベートレッスンもあるし、
プライベートで専属ナースもつく。

このような状態になります。

まとめ

看護師時代から色々なことを経験してきて、健康について思うことは、人からのメンテナンス(病院・整体・マッサージetc…)も必要だけど、
「セルフメンテナンス力」が大事だということ。

しかも、「セルフメンテナンス」って自己流でしている人がほとんどなのです。
筋トレしたり、スポーツしたり…

それ自体は良いのですが、筋トレした後のストレッチは?スポーツしたあとのストレッチは?
おざなりになっていませんか?

ヨガは、ストレッチをしっかり行いつつ、アクティブストレッチ要素も強いので、インナーマッスル強化にも効果抜群です。

もっと話を聞いてみたい!
という方は、ぜひお問合せください。

今日はここまで!
最後まで読んで頂き、有り難うございました😊

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