大学生は学業とバイトを両立させなければ遊べない時代?

こんばんは。

あさです。

主題とは内容が異なりますが大学の課題で「プログラミング教育」についての実践研究を行っています。以下のリンクより教育用プログラミング言語Scratchを体験していただくとともに、Googleフォームでのアンケート回答にご協力ください。お願いいたします。


今回は果たして大学生が現在の生活に満足できているのかを金銭面から考えていきたいと思います。(突発的に書き上げているので短めです。)

コロナ禍におけるバイトは以前までの「日常」とは異なり勤務日数であったり、時給であったりなど様々なイレギュラーが発生していますが、今回使用する資料は平成28年度のものなのでご安心を。

キャプチャ

今回使用させていただく資料は上記のものから抜粋させていただきます。

「子供1人育てるのに約3000万円かかる」なんてフレーズ聞いたことがありますけれど実際は、3000万円を大きく下回ることや上回る例なんてざらですからね。行政機関はこのような例外をどのように対処していくんでしょうかね。何かしらの問題が発生すれば、なんでも「格差」や「ハラスメント」にしたがるマスメディアが飛びつくでしょうね。

脱線してしまいましたので本筋に戻りましょうか。

では結論から。

バイトしないと遊べません。

両親などの保護者の収入だけではやっていけません。(私は)

貧乏私大生(父親の収入のみ、奨学金も借りている)となるとやはり周囲の大学生についていくにはどうしても金銭的な負担が大きくなり、交際費だけでなく、一部の学費や教材費も自身のアルバイトの収入から出しています。(非常にしんどい)

この記事は課題とバイトからの逃避も若干含んでいます。(読んでくださっている方には申し訳ないです。)

バイト先が塾関係であることや大学の日程的関係から年末年始は大目にシフトを組んでもらったのですが、

①寝る時間がない ②課題やる時間がない ③頭痛がする

の3コンボを食らっており、体力的にも精神的にも結構疲労が蓄積してます。加えてTOEICですからね。本当に笑えない。

さっさと行政はベーシックインカム導入して流通と消費のサイクルを活性化させて奨学金制度も貸与型ではなく給付型の拡大を考えろ。GIGAスクール構想とかプログラミング教育とかアホなこと考えずに現状を変える一手を打ち出せ。

言葉遣いが乱れましたね。すみません。

しかしながら現状を変えることが未来の幸福につながると考えるのは割と正論な気がしているので、内閣府、各省庁の官僚の皆さんご検討をお願いします。一般貧乏私大生は死にそうです。

大学生はモラトリアム人間だなんて言われてますがなんだかんだ、日々を頑張って生きているのです。

社会人の皆さんも冷たい目で見るのではなく、支援してくださればありがたいです。

以上あさでした。次回もよろしくお願いします。


くどいようですが、ご協力お願いします。またスキやコメントも頂けると執筆のモチベーションにもつながります。





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