【本から学ぶ】罪悪感の正体と負けない思考【21-5】
今日は罪悪感について。
罪悪感については、以前【本から学ぶ】でHSPに関する本でも学びました。
今回はラインオーバーとの関連も含めた罪悪感の正体や罪悪感に負けない思考を学んでいきます。
すごく耳が痛いです。特に「傷つけられる前に自分から申し訳なさを感じておこう」のあたりが。めちゃくちゃ心あたりがあります。
私はHSPの気質を持っているので、他人の感情(特に負の感情)に気付くのがめちゃくちゃ早いです。そして他人に嫌われることを何よりも恐れています。なので他人の負の感情を察した時は、なんとか穏便に済むように先回りで行動します。罪悪感はその先回り行動の一つだったのです。
そうか、ただ「嫌われたくない」という自己中心的な感情だったんだ。
そしてこの罪悪感は、他人をコントロールする、つまりラインオーバーの要因になりうるそうです。
自分を守るためには罪悪感とうまく付き合っていかねば。
では、罪悪感に負けないためにはどうすればいいのでしょうか?
罪悪感を出して他人と接すると、その罪悪感を悪用してくる人がいます。その人たちの餌食にならないように、「自分が罪悪感を作り出していること」「自分の優先順位を元に、相手の要望や期待に応えすぎないこと」を心に
とめておきたいと思います。
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