アリスとテレス

アテネ?

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自分を癒すための文章

今日は、自分を癒すための文章を書いてみようと思う 統合失調症になって、精神病院に入り、希望の大学にも入れずに、なんとなく入った大学で、後遺症とも言える活字を読めなくなったことを悩んでいる 他の人からすれば大したことかもしれないがいろんなことが辛いのだ。 そんな自分を受け入れてあげたい 今まで受け入れられなかった自分を大切にしてあげたい そう思った。

    • 女の子にパイプカットされた話

      自分のすべての加害性を、ただ好きというだけで否定されてしまった 女の子が好きなのに、あれはだめだ、これはだめだ ぜんぶ、だめらしい そして女の子を自分に飲み込んだとき、女の子の女の子になってしまった 他の男の子は言っていた 男子トイレに女性の清掃員が入ってくるのが嫌だと 好きというだけで嫌われる 無気力状態 すべてを飲み込んだ上で海外に行きたい 皆、ただ、はかない存在を守りたかっただけでこうなった すべてのひとのこえを聞き続けなくてはならないのか 主語がなくなってしまっ

      • トラス首相から学ぼう

        イギリスのトラス首相は、大型減税政策に失敗して大統領を辞任するらしい 支持率は10パーセントとか なんか失敗した理由は大型減税政策をとって人々が不安になっちゃったかららしい 臆病な人が増えてしまっているんだろうね だから十分に対策が成功するか失敗するか判断するデータすらなく、検証することもできず、ただトラスさんがやめてしまうらしい このことはトラスさんだからできたことだと思う もっと言えば、女性のトラスさんだったからとも言えると思う これを根拠にして、この政策を批判する

        • 「なきゃいけない」が自分を苦しめる

          高校の間ずっと、なきゃいけないに苦しめられてきた 自分で、行かなきゃいけない、もっと勉強できなきゃいけない、覚えられなきゃいけない、わからなきゃいけない そう、思えば思うほど、手汗が滲んでくる 浪人中の今も、さっき覚えられなかったのが恐怖で安心のためにこのnoteを書いている でもこの前の躁と鬱でわかったのだ、自分は生きなきゃいけない それ以外ではなんでもいいやと思ってやっていこうと思う 3行覚えられなかった僕に きっと大丈夫

        自分を癒すための文章

          新宿ど真ん中、疲れる

          新宿はとにかく武装してる人が多い、力が抜けていない みんなに評価してもらおうと思って、ボロを出さないように必死なのだ 可愛くしようとか、虚飾で固められてるなって思う いや、これは自分に向けた言葉だ。自分も新宿にいるし、自分もよく思ってもらおうとしてしまう ホームレスを見よ、新宿で一番力が抜けているのはホームレスだ、学ぼう

          新宿ど真ん中、疲れる

          自分を安心させるためにやっていること

          自分はとにかく臆病なので、常に警戒している 電車を待っているとき、ホームの端から端まで往復して、どんな人がいるか調べている 多分僕は、死にたくないという不安から襲ってくる人がいないか調査してるのです でも気づいたらホームで一番襲ってきそうなやつは僕だったっていうねw アホみたいな話w 現代病だと思うなぁ、現代は頑張れば引きこもれる時代でスマホという小窓から世界を見ることができる それでニュースを見た時に、通り魔だとか、放火犯とかのニュースを見て、どうやって引きこもりを続け

          自分を安心させるためにやっていること

          社会的弱者と呼ばれる人は、生き延びる力が強い社会的強者なのではないかという話

          そもそも社会的弱者という言葉が強い人が弱く見える人を論じる言葉だから好きではないから言っておくと、社会的弱者というのは僕で、まぁ簡単にいうと怖いことがあると逃げてしまったり、引きこもってたりした経験があるってことね。 そもそも僕たち人間が同じ種類の動物だったら、僕はとんでもなく強いんではないかという話。 動物の世界は生き延びればいいのよという世界だと思う。 人間がシマウマだったら一番早く僕は弱いからライオン来たら逃げますというシマウマが一番強いでしょう でも人間は、同じ種な

          社会的弱者と呼ばれる人は、生き延びる力が強い社会的強者なのではないかという話

          病名を盾にしたくない自分へ

          病名を使うことで理解してもらえることが多い 病気だから仕方ないんだと思ってもらえるのだ 人間はどんな状態であっても仕方なさがあるからそこにいるのに、どうして病名がなくては認められないんだろう、まぁ仕方ないんだけど でも病名を使っても、甘えているように感じる時がある。常にそういう状態ばかりではないからだ。 双極性障害に似たような症状を抱えていても、その病気というやつが自分に合っているから、体質だから持っているのだし そこまで悪い奴らだとは思っていない 奴らと言っているのは、

          病名を盾にしたくない自分へ

          理性と感性

          どうしても感性で生きる方法をやめられなかった。 自分が感じるものをそのまま表現する生き方で生き延びてきた 大人とはそういう感性で見るものの見方をやめてしまうことらしい だから僕は大人にはなれない 大人というのがそもそも直線的な時間軸なのだ 時間は直線的ではない というと怒られるのかもしれないけれど、人間それぞれが持つ時間軸は一つに収束しない こういうことを言うと理詰めの人に怒られてしまうのだ。 根拠はあるのかと。いや、自分が自分を責め続けてきたんだ 感受性の部分を殺して

          受験を諦めたわけではない

          恐怖はそもそも死ぬことへの恐怖に近い 僕は「死」という概念を封印してしまったというか、考えていないのだけれど、無意識下でずっと死に怯えている。何かから逃避するときはライオンに襲われているかのような恐怖を感じていて、普通の人も同じように感じたら逃げてしまうと思う だからそもそも、ライオンを怖いと感じないために、例えば大学受験に落ちたらどうしよう→死んでしまうかもしれないという考えをなくすために、どんな状態であっても自分は死ぬことはないという確信を持って、落っこちていけるクッシ

          受験を諦めたわけではない

          自分の歴史の教科書を作る

          僕は今、自分の人生の教科書を作っている 困った時用の教科書だ 双極性障害になって、どうしても行き詰まる時があった こういう時、助言をされたり、助言にすがりたくなった。 でも何も解決しないのだ それぞれ別の歴史を持つ人間たちが交差する中で、ある人が経験した歴史全てから編み出された解決策は、全く当てにならなかった それはアマゾンの奥地で、東京の地図を渡されるようなもので、私はこの地図で解決したし、いいと思うよと言われるのだ 助言する側は迷っているという悩みを解決したくて手渡

          自分の歴史の教科書を作る

          どうして人はアドバイスしてしまうのか?  助言から提案へ

          アドバイスをネットで調べたら、助言という訳語が出てきた。 助言ってことは偉そうなのだ。相手を下に見る行為なのだ。 例えば、あいつは何もわかってないなぁとか、どうしようもないやつだなぁとか。 ニートに対して、「こうしたらいいんじゃないかな」とアドバイスするのは上から目線なのだ。私はニートの価値観の遥か先を行っていて、あなたも成長すれば私に追いつけるかもよと言っているようなものだ それは西洋人が「未開」のアフリカを見て、俺らの文化まで追いついてこいよと煽る。でもそれは間違い

          どうして人はアドバイスしてしまうのか?  助言から提案へ

          眠れない

          寝れないので師匠の教えに従って、頭の中で自分を安心させるために駆け巡っている言葉たちを放出していきたいと思う 僕は幼稚園の頃、人の真似をする子だった。 園長先生おはようございますと言うのにも、隣の子が言ってから追随するように「ようございます」だけを言うとか、運動会でダンスをするのにも振り付けなんか覚えられないから隣の人を見てダンスをする。 言葉が止まったので、寝るタイミングかな 寝る

          僕の頭の中はこんな感じ

          今、浪人生をしています 土曜日に無気力状態に陥ってしまって、ずーっと寝ていました。 日曜日には、勉強ができたんだけれど、夜中に躁状態になってしまって、眠れなくなってしまいました。でも、今、復活しました。書くというか書き殴るというか、僕は自分の弱みを見せるのが苦手なので、自分の取扱説明書をみんなに見てもらうために書いてます。 双極性障害(気分が上がったり、下がったりする病気というか、体質)が悪化してることが気がかりになって、双極性障害がもっと悪化するんじゃないか不安になってし

          僕の頭の中はこんな感じ

          「170センチ以下の男は人権ない」の何が悪かったのか。~社会評論②~

          まずこの発言を見た170センチ以下の僕は、とても傷つき、人間性を否定されたような感覚になりました。 そして、ネットでは、この発言をしたたぬかなさんに対して非難の声が集まっています。さらに、このプロゲーマーの女性は、スポンサー契約との打ち切りを言い渡されました。 ここで、僕がしたいのはこの騒動に薪をくべて、燃やしたいわけではなく、この女性の問題を社会問題として消化すべきだと主張したいのです。 この女性の発言は、社会構造と深く関わっています。 女性は男性に眼差しを向けられ

          「170センチ以下の男は人権ない」の何が悪かったのか。~社会評論②~

          「あざとくて何が悪いの?」は何故流行るのか。~社会評論①~

          最近、若い女性の中で「あざとくて何が悪いの?」という番組が流行っているのをご存知でしょうか。 今回はそんな番組を、僕が社会現象として簡単に分析したことを皆さんとシェアしてみたいです あざとくて何が悪いの?ってなに? そもそも「あざとくて何が悪いの?」は、テレビ朝日系列で放送されているバラエティ番組 MCは、山里亮太、弘中綾香、田中みな実の3人で、ゲストを招きながら世の中のあざとい女子が 登場するドラマを見て、あざとさを語り合う番組になっています。 そのドラマでは、女性

          「あざとくて何が悪いの?」は何故流行るのか。~社会評論①~