僕の頭の中はこんな感じ

今、浪人生をしています
土曜日に無気力状態に陥ってしまって、ずーっと寝ていました。
日曜日には、勉強ができたんだけれど、夜中に躁状態になってしまって、眠れなくなってしまいました。でも、今、復活しました。書くというか書き殴るというか、僕は自分の弱みを見せるのが苦手なので、自分の取扱説明書をみんなに見てもらうために書いてます。

双極性障害(気分が上がったり、下がったりする病気というか、体質)が悪化してることが気がかりになって、双極性障害がもっと悪化するんじゃないか不安になってしまい、午前3時に嗚咽を3回ほどして、実家とは別の場所に住んでるんだけど緊急避難
本末転倒w

どうして僕の双極性障害が悪化してしまったかといえば、不安を抑えるために、自分を奮い立たせて、躁状態にして乗り越える、乗り越えるどころか大幅に飛び越えてコケて、また鬱状態に戻るだけなんだけど、解決策がそれしか見当たらなくてそれをしてたんだよねw

でも僕が今回の鬱で発見したのは、勉強の出来どうのこうのより、生きていこうと思った。どんな惨めな姿で鼻水垂らしながらでも良いから生きていこうと。そんで、今、このノートを書いているのも、自分の心が落ち着くからで、もっと言えば、自分の身を守るためにやっている

でも、そもそも僕は鬱になって、死のうと思ったことはない。そこだけは自分が最強だなって思うところなんだけど、そんなの鬱じゃないって言われるかもしれないけど、どんだけ落ち込んでも死のうと思ったことはない。

自分でも鬱でもないのかなって思うんだけど、もしかしたらこの考えが自分の中にあるからかも。

「お前は生きてて良いんだよ。だってお前がいるんだから。『お前、いらねーよ』って会社で言われたとしても生きてて良いんよ。というか他人から存在を否定されたとしても、お前は生きてるんだから良いんよ。殺人鬼は色んな人から死ぬことを望まれてるかもしれない、それでも牢屋の中で刑が執行するまでは生きてるんよ。殺人鬼が俺は死んだ方がいいなって反省してたとしても、もっと殺せたなって思ってたとしても、それには関係なく生きてるんよ。
お前がいるから、存在してる」

そんな言葉を誰かに語りかけるように、お守りにして、繰り返して、僕は一切死ぬということを考えない

僕は生き延びることだけは得意にしてやってきたかも、小学生の頃、英会話教室に通っていて、毎週cdを聞いて暗記してこいと言われた課題があって、僕はそれが大の苦手だった。聞いて覚えるふたつのことを同時にするのが苦手だったから。

それで覚えられなかった日に、英会話教室に行く電車に揺られながら、「寝過ごしたことにしてしまお」と思って、日比谷線の東武動物公園行きの電車に揺られて、東武動物公園駅まで行って、車掌室で電話を借りて、迎えの駅で待っててくれた母親に電話したw

どちゃくそ怒られたんだけど、自分の身を守るためだったから仕方がない
「どんだけ心配したと思ってんのよ」って言われて、泣き出してしまった。その泣いてる姿を見て、母親は許してくれたけど

実際、その英会話教室の課題が嫌で、何回か非常停止ボタンを押しそうになったことはあるけど、結局しなかったw
僕は素直だから本当にやっていたら、書かないよwまぁやってても書くかもw

だから、非常停止ボタンが押されたというアナウンスを聞いたら、同じように思った人が押してしまったのかなって考えられるな。とてつもなく迷惑だからやめた方がいいよ、でもそれで一人の命が救われたと思えばいいんだけど、僕以外は許さないから多分w

電車に飛び込むより、非常停止ボタンを押そう。
自分が飛び込む姿を想像して、こりゃやばいな、非常だなってなったら押せばいい
でもその前に色々作っておこうね。友達に弱音を吐いたりとか、インターネットに逃げ場所を作ってもいいし、僕の場合はもっぱら頭の中で、自分の言葉を繰り返すことだね。だけど、危うく、というか、友達とか先生に怪文を送りつけてしまうようになっちゃうからなるべく定期的に人に伝えて見てもいいかもね。
怪文を送りつけてもいいんだけどね。僕自身がそうだったからw
このnoteの原稿は高校時代の担任に、躁状態になった時に送った文章と、その後に落ち着いてから送った文章を混ぜ合わせたものと、自分の考えをまとめたものだしw

で、なんでこんな支離滅裂な文章を書いて、noteに公開してるかって、僕の師匠(勝手に師匠って呼んでるだけなんだけど)に教えてもらったの。
あんまり名指しにすると嫌われるかもしれない。色々してる人で、その人も躁鬱病で、気分が良くなるから、生きるために文章を書いてるんだって。俺はその人の真似をしてるだけ。

でね、「嫌われるかもしれない」って言葉が出てきたから言っとくと、僕は出会った半分くらいの人に嫌われてしまいます。自分のことしか考えられないモードと相手のこと、人の評価を考えてしまうモードの二つがあって、後者はまだいいけど前者はただの自己中で嫌われちゃうのねw

だけど、この2つのモードは自分の中でどっちも必要なものなんだ。
僕は元々、他人からどう見られるか気にする一方の人間で、どうしたいか、何をしたいかが全くはっきりしない人間だったんだ。他の人にも優しくて、でも優しくしすぎたら、自分がなくなってしまうかもしれないでしょう?
あの、なんだっけ、うさぎの話、お腹が空いてる人に色んな食べ物を与えるんだけど最後には何も無くなって、自分が火の中に飛び込むって話。

小学校二年生くらいの時から、人からどう見られてるかを気にしてしまうからどうしてもわがままな自分が欲しくなってしまった。
その時に出てきたわがままな自分、攻撃的な自分の時に出会った人はすぐに離れていってしまう。長く付き合ってくれてる人はわかってくれてると思うんだけど、僕はこのあとで後悔するような自分が好きになれなくて、心を落ち着けようとするんだけどどうしてもできなくて

でも今は、その自分も自分なんだとはっきり認識してる。今回の鬱はそれをわからせてくれた。長い薄ーい鬱状態。

そんな二面性のある俺だから謝りたい人と感謝したい人が50人ずつぐらいいるしw、謝りたい出来事なんて山の数ほどあるんよ。でも多分目の前に立ったら謝れないような弱い人間だから、謝らないといけないのかもしれないけど、いつかこの文章を見つけてくれた傷つけてしまった人がいたらちょっとわかってくれないかなって思う。

今、僕は数年感じてこなかったほどの深い、深い安心感を得られてる。
俺は多分、生きていけるんだ。高卒でも、大学卒業して就職しなくても、なんとか生き延びていける。その確信だけは、今回の鬱で得られたの。

絶対生きていける。自分が安心することをやっていけばきっと。これもその一つ。
twicas配信も浪人中に見つけた自分ができることの一つ
まだアカウントは教えないけどw親しい友人にはバレちゃったw隠れてやるつもりはない。俺の弱いところを曝け出せる場所の一つ、生き延びるための一つの場所。

自分の呼び名が僕と俺でどっちを使えばいいか掴めないんだけど、どっちでもいいや。二人いる、双子。

師匠は誰かに評価されるためにやるなって言うから、ほとんど書き殴りの状態で公開するね。評価は気にしない。鬱になるから。

もしかすると一つ目のいいねが着くのを画面にへばりつくかもw

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