人が踊る意味はたくさんある。
あるてぃすとには心強いキッズクリエイターたちがいます。
このプロジェクトは
「子供のダンス教室をやってほしい」
と言ってくれた、あるお母さんのひとことからスタートしました。
さて・・・自分たちはダンスを通して子供達に何を
伝えられるだろうと考えました。
ダンステクニックを一方的に教えるより、普段自分たちが行なっている
作品創りを一緒にやるような感じの方が
きっと伝わるものや体験できることが多いに違いないと思い
「キッズのための型にはまらないダンス」をスタート。
実際に活動していくと、子供たちのアイディアが止まらない!!
自分たちも刺激をもらいながら一緒に新しい挑戦をしています!
ダンスを創るだけでも、振付だけでなくそれに関係する色々な活動が出てきました。
たかちゃんとあいちゃんはマネージャーたまに、ディレクターのような感じでサポートしてます。
いや共同クリエイターとして活動していくのかな・・・
キッズクリエイターと活動していると・・・何か枠を取り外してくれるような・・・メガネを外してくれるような・・・自分のパレットに今までなかったような色を足してくれるような時があります。
でもどうやって共存していくか・・・これがやはり課題ですね。
わからない、面白いところ
自分たちが舞踊家として楽しいと思うことや素敵な出会いはどんどんキッズクリエイターにシェアして行きたいと思っています。
今回はみんなをキッズクリエイターと名付けたきっかけとなった作品を紹介します。(現在はあるてぃすとKidsとして活動しています)
全国で話題となっている「プペルダンスプロジェクト」このチャンスで出会ったばかりの通ってくれているキッズたちと何ができるかな・・・と考えました。振付は決まっている部分もある・・・一生懸命練習するのは勿論だけど・・・ダンスで起こる感動って技術だけじゃないよな・・・
歌詞に込められた意味やストーリーについて一緒に考えながら、振りを起こすことは勿論。演出や目的について考え映像作品にしました。
秋葉ガラスで踊っているメンバーは日頃から技術の訓練を積んでいます!
新津本町中央公園で踊っているメンバーはダンス未経験の子もいます。
ダンスを必死に訓練する時、何かの型に向かって自分の身体を動かしてみる・・・それがハマった時というか、出来たときの達成感喜びは大きい
でもそれだけじゃない。
ダンスを通して、自分のアイディアを形にできた時、わからないけどやってみたら他人に受け入れてもらった時、自分にしかできない何かを発見できた時、良いか悪いかとかは別で「作品」という形になった時・・・
色んな喜びがある。人が踊る意味はたくさんある。
そんなことを教えてもらいました。
それにしても、西野亮廣さんは面白い素敵な方ですね・・・
いろんなこと挑戦している!
賛否両論があることがその証拠
今後も色々キッズたちと起こしていきたい!でも子供達からお金取りたくない・・・今後の活動見守っていただき、ここぞというタイミングで是非サポートいただけましたら嬉しいです!
サポートをご検討くださりありがとうございます!!いただいたサポートは主にイベント制作やゲスト招聘のために・・・あるてぃすのガソリンとなります!アートな活動を通して、新たな発見や気づきが起こり人生・地域・社会の新たな関係を創っていくことを目指します!あなたにも届くように!