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小説や、小説を書くことについての話など

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小説と、小説を書いている上で思う事など。
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2020年6月の記事一覧

私はこんな風に小説を書いている

私がどんな風に小説を書いているかをnoteに書いてみる。 まず、主人公の名前を決める事から始…

智原 夏
4年前
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小説を書いているという話が好きだ

noteを見ていると、作家志望だったり、ライター志望の人や、文芸を学んでいる学生さんとかいて…

智原 夏
4年前
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書くことに関わっていたい

派遣先から契約更新を絶たれて、早めに動き出さなきゃと思う。 今の会社に居られるのは、9月…

夏芽
4年前
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現実逃避だとしても

昨日、ツイッターでこんな言葉を見かけたんですよ↓。 『仕事中はめっちゃ創作したいと思って…

りる
4年前
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掌編小説「イニングの終わり」のあとがき

一昨日、こんな小説をアップしました。 書くきっかけになったのは、はてなブログをされている…

智原 夏
4年前
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掌編小説「イニングの終わり」

中学二年生の秋、野球部の練習中に僕は腕に怪我をした。 医者に見せると、もう野球は出来ない…

智原 夏
4年前
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習いたいこと

私は誰にも小説の書き方というものを実際に習った事はない。小説を人に習うという考えさえ思い浮かばなかった。 若竹千佐子さんという作家の方が五十代になってから、小説講座を受講して、小説を書き、文藝賞を受賞されたというのを聞いて、私は小説講座なるものが存在するんだという事に気が付いた。 小説を誰かに習えるって、どれだけすごい事か。そんな講座に参加出来るのが羨ましくて仕方ない。 田舎に住んでいると、公民館の生涯学習みたいなのを見るけど、小説講座なんてものはないし、正直習える所を探して

noteで小説を読む事があるけど、その時、描写とか表現が稚拙だなんて思った事は一度もない。皆さん、それぞれ、自分の世界を展開していて、素敵で、羨ましくなったりする。表現とか描写とかより、話がよかったかどうかの方が重要だと思っている。文章上手くても、バッドエンドじゃ落ち込む。

智原 夏
4年前
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noteで小説を見かけるけど、結構続き物が多くて、最初まで遡って見るのが面倒で、見に行ってない。
読み切りだと読みやすいんだけど、でもあんまり長すぎると、疲れたり。
あと、小説のカテゴリの新着記事を見るけど、小説とか本以外の話題が流れてくるんだけど、あれは何でなんだろうと思う。

智原 夏
4年前
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昨日公開した短編小説の後書き

昨日公開した短編小説、「未来からの選択」について語りたい。 この小説は、即興小説トレーニ…

智原 夏
4年前
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短編小説「未来からの選択」

一九九七年。 そうパソコンの日付表示は示している。 私は真っ暗な部屋の中で、パソコンに向か…

智原 夏
4年前
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私の小説とかの話をだらだらと語る

私の書く小説は、ほぼ一人称だったりします。 三人称だと書けないですね。 それは何でかってい…

智原 夏
4年前
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ただ小説を書いている事をぐだぐだ語りたかった

私が確か小学生くらいだっただろうか。 父が二冊の文庫本を買ってくれた。 私が選んだのは、…

智原 夏
4年前
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