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掌編小説「イニングの終わり」のあとがき

一昨日、こんな小説をアップしました。

書くきっかけになったのは、はてなブログをされている方のラジオに出る事になって、そこで、その方に自分が主人公の小説を書いてもらえないかと言われたんですね。全然関係ない事でもいいからと言われたので、喜々として書き始めました。

その方の名前の頭文字が、Sだったので、主人公を沢木啓也という名前にしました。でも、後で考えてみると、他の登場人物も軒並み、Sから始まる名前で、自分でも全然気が付かなくて、適当に名前を決めた事を後悔しました。

ラストは何か書いてたら、そうなっていきました。本当は里村が死ぬ予定だったんですけど、杉内に変更しました。

なぜ野球の話にしたかといえば、書き始めた流れでそういう事になりました。読んでみると矛盾している所や、ツッコミを入れたくなる箇所が結構あって、ここもうちょっと書き直した方がいいなと思ったんですが、家族に相談すると、完璧でなくてもいいと言われ、こことはてなブログで公開することにしました。

書いてて楽しかったです。また何か小説を投稿する時があったら、よろしくお願いします。ここまで読んで下さってありがとうございました。

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