見出し画像

私はこんな風に小説を書いている

私がどんな風に小説を書いているかをnoteに書いてみる。
まず、主人公の名前を決める事から始める。
この名前を気に入らないと、書く気も起きないので、考えて、決める。
他の設定とかは、成り行きで考える事が多い。
あんまり、設定しまくると、書きにくくなるから。
成り行きに任せて書いてしまった小説もあったり。
小説を書きたいという衝動は、本を読んで、こういう話が書きたいと触発されたり、自分で思い付いた話を書きたいなって思う事から出てくるものだったりする。
ずっと前まで、完結させた話は一個ぐらしかなくて、私には完結させる力は出来ないのかなって思っていたけど、短い話だと何とか出来るというのに気付いた。

私の小説の主人公は、大体上手くいってなくて、いじけてて、というのが多い。
私は明るく快活な子を主人公にする事はまずない。
自分が共感できる主人公でないと私の場合、だめだなぁって思う。
あと、同性の主人公の方が、書きやすいかもしれない。
といいつつ、異性の主人公を書く事もあるけど。

ずっと小説を書いてきた事は、後にやる事になる、ブログやnoteに生かされているし、一番大事なのは、書きたいと思える気持ちがある事なんじゃないかと思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?