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一人で寝るだけで、贅沢な気持ちになりませんか。寝顔もかわいいけれど/最近怒ったこと/「書く習慣」Day8 

「書く習慣」1ヶ月チャレンジ Day8です。

わたしにとって、怒る、というとイライラ、許せない、といった気持ちです。
でも、怒る、というと、疲れる、周りにも悪影響がある、近寄りがたい…そんなイメージもあります。
そこで、今日の画像では、怒ったこわい画像で疲れた気持ちになるのではなく、
見て少しでも癒されるもの、ゆるく、でもとげとげした、はりねずみさんのイラストを選びました。
怒る、と検索して、こんなに、ゆるかわいいイラストが出てきて嬉しいです!

さて、わたしの怒るエピソードは、子供がマスクをせずに咳をすること…それによって寝られないことです。
一応、小さい子供は無理にマスクをしなくてもOK、と言われていますし、風邪の時は仕方がない。
でも、一日が終わってさぁ寝よう、という時に、子供の咳で親も寝られないのは、なかなかつらいものです。

そこで、夜中の寝室レイアウト・チェンジタイム@0時
どうしても寝られないので、私は別の部屋にベッド一式を移動させて子供と離れました。

子どもと一緒に寝れば、子供の体調も一番に気遣えますし、
小さい頃は子供と一緒に寝るべき、といった愛情の伝え方もあります。
咳ごときで怒るんじゃない、といった心の広い方もおられるでしょう。
(私も風邪の時は咳をしますし、一番に、子供がつらいのを心配してあげて!といった優しい親御さんもおられるでしょう)

けれども、寝れないと翌朝つらいのです。
一緒になって風邪を引く連帯責任もありかもしれませんが、
私がぐっすり寝て元気でいれば、子供のお世話もきっと、にこにこできるのです。
子どもも、イライラしている親といるのはあまり楽しくないでしょう。
別々で寝れば、思う存分咳をしても、大丈夫だし…
子どもが寝静まった後、静かにふとんや枕を移動したあの日。

別々で寝るのは寂しい気もしますが、寝られないイライラはなくなりましたし、
子どもと別で寝るだけで、まるで旅行に来たかのような自由な感じがあったのです。
今は子供の風邪がよくなったのですが、一緒に寝ないスタイルは継続中。
その分、欧米式で、起きている時にたくさん愛情を伝えたい、そんなこの頃です。

怒ること、イライラすることは一見マイナスに見えますが、
それに対処することでより自分が過ごしやすくなったり、
過去に思い描いていたことを実現できたり、プラスの面もあるのだと思いました。

(一人でゆっくり寝るのが夢だったのです。
 寝ている間に、寝相(ねぞう)で蹴られたり、一人でこっそり早起きして 部屋を出るのが心苦しかったのです。
 だから、咳エピソードで別々で寝る決心ができたので、感謝です。)

\今日もよい1日になりますように/

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