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親子で幸せに…。親子マッサージEduQ国際ナチュラルタッチ協会代表伊吹砂織
今回は、ベビー&親子マッサージを
主催している
EduQ国際ナチュラルタッチ協会代表
伊吹砂織さんにお会いしてきました。
EduQ国際ナチュラルタッチ協会代表 伊吹砂織
現在、22歳の息子さんがいらっしゃる
砂織さん。
【自身の子育ては、常に楽しいもの】と話す。
今では大人の年齢になる息子さんだが
小さい頃の話を話を聴いていくと
素敵な関係性だな、と感じる。
砂織さんが、自分自身が子育て真っ最中のときには、
【ベビーマッサージ】という存在は今のようには身近に感じるものではなかった。
だから、自分自身は息子さんがベビーマッサージはしたことがないと話す。
なぜ、このベビーマッサージ&親子マッサージに出逢うのかとても興味深かった。
自分が子育て中、お子さんが10歳の頃
成長痛で悩む息子さんにマッサージをしたのがきっかけでした。
その頃日本を離れて海外に住んでいた
砂織さん。
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伊吹砂織さん
その成長痛を治すということは病院などでは解決にはならず
なんとか、息子さんの痛みを和らげたい一心で色々な事を調べ学んだ。
その時に出逢った先生に、マッサージのノウハウを学び今に至る。
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10歳というと思春期に入る頃で
ちょうどお子さんとの距離感が難しく感じたり
する時期でもある。
そんな中、痛いという要求にママがマッサージをすることで
触れ合うことができ、スキンシップが深まる。
これを経験していくうちに、
普段、段々と成長していく我が子に触れる・・・という事が少なる時期なはずが、スキンシップが自然に取れ、増えていく現象が起きたのだった。
【これは親子にとっていいことではないか?】
【子どもは癒やされ気持ちよくなり、親は子どもの成長や身体に触れることでケアも出来る】
両方にとって良いことだけしかない。と感じ、
私みたいに幸せをもっと皆に、母親になる人達に感じて欲しい、
と強く思うようになった。
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親子マッサージとは…。
ベビーマッサージはもちろんベビーにいうことだが
親子となるとどうなのだろうか。
砂織さんの教室では、0歳から18歳までを対象としている。
なぜ、親子でのマッサージが18歳までなのか。
先程も経緯で話したように、子どもが成長するにつれてスキンシップが減っていき、小学生の高学年からなかなかスキンシップができない、むしろ無いに等しい家庭が多い。
親ながらに子どもと顔を合わせても
口数も昔より減ったな、とか子ども自身も親といる時間よりも
友達との時間も増えてきます。
親の気持ちとしては、心配になることもあります。
その時や、疲れたー。と子どもが伝えてきたら
「マッサージしてあげようか?」
と一言。
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画像提供
マッサージ=気持ちいい、癒やされる
いい事づくしなことなので、子どももすんなり受け入れ
むしろ、これなら毎日してほしい。という感じにもなることも多いとか。
親がマッサージすることで、親自身も
子どもにケアしてあげている。
何かしてあげたいという欲求が満たされていくのです。
子どもはマッサージをされ緊張がほぐれリンパの流れも良くなり疲労回復効果が感じられ触れられることで、オキシトシンやセロトニンが分泌され癒やしを感じられます。
親子マッサージにこだわるわけ。
子育てをするなかできっと楽しいばかりではないかもしれません。
時には大変、辛いと泣くたくなることもあるでしょう。
砂織さんの願いは、ママ達の育児、子育てが楽しくあって欲しいし、楽しいと感じてほしいと思っている。
親子でハッピーになってほしい。
それには、親子関係が良いものである事が最も大事と言う。
子育てを楽しく感じることで、子どもへの影響も変わってくる。
じゃあ、どんなふうに楽しいと感じていけるか。
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今、子育てをしていてあなたはどう感じていますか?
そして、ママ自身は何か楽しみや胸がときめくようなことはありますか?
現代のママは、忙しい方も多いですし、情報量も多いので
何かと自分を比較してしまったり、頑張らなきゃと感じることも多かったり。
でも、ママは自分を基準に自分軸で考え、行動する。
私らしい子育て、我が家らしい子育てをしてほしい。
肩の力を抜いて、ラクに行きましょう。
これを試してほしいと砂織さんは話します。
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自分がどうしたいのか、何がしたいのか、何をしていて嬉しいのか。
自分が楽しいと感じているとそれは自然と家族に伝わります。
そして、その雰囲気が家庭や子どもとの関係を良くする。
マッサージは一つのツールで
子どものために。自分のためにするのです。
親子マッサージは、子どもだけでなく親のためでもある。
起業すること。
砂織さんの考え方・・・。
【なるようになるさ】
10年間専業主婦だった砂織さん。
流れに身を任せ、ここまでやってきた。
自分が実践して、良いと思ったこと。
経験、知識を伝えていく…。
良さがわかるからこそ、自信を持って伝えられる。
親子の関係と、ママの健康のために、
マッサージは良い方法なのです。
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そして、レッスンしていつも想うことは
どのお教室の時間でも、マッサージの時間は
とても幸せな時間と空気が流れ。
この雰囲気を一度知るとやめられないと仰っていました。
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伊吹砂織さん
取材をしてみて…。
私も長男が砂織さんと同じ位の年齢なので
あの頃の子育ての話や自分の子どもへのコミュニケーションの仕方など話し
共感することが多かったです。
コミュニケーションってわざわざとりにいくものでもなく
自然にできたら一番良いもの。
子どもに触れることを自然にできるのであれば
それが一番ではないかと感じました。
そのために普段からマッサージすることや、
コミュニケーションの一つとして
マッサージを利用し、子どもとの関係をよりよいものにしていきたいと感じたし、それを伝えられたらと感じました。
また、話の中で受験を控えたお子さんに、
マッサージをしてあげる。
受験は親のマッサージも勿論必要なのですが、
勉強や塾へ行き頑張る我が子にもっと何かしてあげたいと感じることもあります。
砂織さんが言うには、そんな時こそマッサージを!
緊張を解してあげることもできるし、癒やしてあげられる。
受験で頑張る我が子に何かできた!という親の満足感も得られる。
これから受験シーズン、是非試してほしい一つです。
これからの予定。
2023年12月27日に横浜市港北区にある、
港北公会堂の和室にて0歳から中学生までの親子マッサージを開催。
①9:30から10:30までは0歳から未就学児の親子対象
②11:00から12:00までは小中学生の親子対象
参加費は①1500円 ②2000円
定員は各回7組(先着順)
詳しくはEduQ国際ナチュラルタッチ、伊吹砂織さんの
インスタグラムをチェックください。
一般社団法人EduQ国際ナチュラルタッチ協会についてはこちら
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インタビューは
aruco_mama Ayumi
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