使う力~ポイント投資編~後編~

今回はポイント投資をする事によって僕の感想をお伝えしたいと思います。

ポイント投資から株式投資につなぐ

僕は2022年から株式投資(つみたてNISA)を始めるのと同時にスマホ決済アプリ「PayPay」からポイント投資も一緒に運用していました。
株式投資を始めた理由は老後資金をする貯めるのもそうですし将来の円が今以上に価値が落ちて物や生活インフラ、社会保険費が今以上に値段が高騰してしまい一生働いてしまうリスクがあり、万が一自分自身が病気になってしまい働けなくなってしまうことも考えなければならないと年を重ねた結果僕は資産を自分自身で作るために株式投資(つみたてNISA、iDeCo)を始めました。
SNS等ではつみたてNISAやiDeCoはあくまでも長期運用向けの株式投資であり何十年先も「配当所得」を貰う事が出来ませんのでその体験して実際に「配当所得」を受け取って生活をしてみようと思いポイント投資を始めました。
約1年半、ポイント運用して含み益を出して売却して利益を確定しました。
しかし、デメリットと言う意味ではポイント投資の種銭であるPayPayポイントを貯めなければなりませんので外食やネット通販等のクーポン獲得するために支出が膨らんでしまいました。
ポイントが欲しくて支出が増えるとなるとキャッシュ(現金)が減ってしまうと元も子もありませんので目的を履き違えないように改めて節制していきたいと思います。
今現在、株式投資は25000円かけていますがまだまだ金額を増やさなければならないと痛感しています。
(SNSでは投資は「金額入力」が資産形成が左右されると知りました)
僕は家計簿アプリ「Money Forward ME」からも家計簿を必ず付ける習慣を資産形成するために身につけましたので固定費だけでなく次は変動費(食費、娯楽費等)の削減に努めてその削減して浮いたお金を株式投資に充ていきたいと考えています。
来年から「新NISA」が始まり投資金額の上限が        年間3600000円と増えましたので尚更、資産形成を作り安い条件になりました。
(つみたてNISAの投資枠は年間400000円までiDeCoも加入していますがそれでも月23000円までが上限ですので合わせても676000円が上限になります)

疑似配当所得で生活して見て

この2ヶ月は貯めて増やしたPayPayポイントだけではもちろん生活は出来ません。
(主にクレジットカード決済と兼ねて買い物していました)
ただ、実際にいわゆる働かずに得た「不労所得」を利用する事によってやはり「給与所得」だけでは今はそれだけで生活できてはいますが僕は35歳になりましたので10年後も同じように動ける保障はありません。
今回の疑似配当所得を得て改めて資産形成はいかに大事なのか実感しました。
10年前から資産形成しておけば今がいかにお金に対して安心出来る期間が減るのかとなると僕自身は後悔しています。
そんな僕でも資産形成が出来るようになったので「今やる」事が一番大事な事だと思います。

皆様も今から資産形成始めましょう

次回は厚切りジェイソンさんの
「ジェイソン流お金の稼ぎ方」について僕の感想をお伝えしたいと思います。


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