My body is a temple of Gloom - 私の体は暗闇の神殿/Jasleen Kaur
My body is a temple of Gloom - 私の体は暗闇の神殿
My body is a temple of Gloom
ジャスリーン・カウル(Jasleen Kaur)
ジャスリーン・カウル(Jasleen Kaur,1986- /インドにルーツを持つ、スコットランドのグラスゴーのアーティスト・インスタレーション)
人生の泥水で創作する:ジャスリーン・カウル
ジャスリーンは人生の泥水で創作するアーティストだ。裏切り、秘密、追放された部外者の中で育った彼女の作品は、目に見えないものや隠されているものを理解することだ。
彼女は多様性、機密解除、多声性、ぼやけた世界へと導かれている。彼女は泥水の中で、酔うまで歌う練習をしているかのようだ。
サラ・アーメッドのテキスト「幸福の約束」 をもとに 、彫刻とビデオで構成されたこのインスタレーションは、健康法の倫理を批判している。特大の模造クリスタルランプと燃えるパロサントという神聖な物体が、偽りと不条理のベールを醸し出しているようだ。神聖な物体でありながら、倫理に反する商品となっている。白人と褐色の肌の人々が、時に魅惑的で時に不快な振り付けでヨガを行うアーカイブ映像だ。
ジャスリーン・カウルのアートワーク
ジャスリーン・カウル(Jasleen Kaur)は最終回になりますが、ターナー賞ファイナルリストのメンバーに続きます。お時間お許す折に・・・
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