見出し画像

謹賀新年。

あけましておめでとうございます⛩。2023年はじまりました。

色々あった2022年。  

まずは振り返り。


新年早々すぐ大雪で足を骨折し、全治2ヶ月。人生初めてのギブス、車椅子、松葉杖。3歳児の育児も足を引きずりながらこなしつつ、初めてお風呂に入れたときには涙が出てきました。各方面でご迷惑をかけつつも、先輩の言った「完治後に成長して恩返しをすればいい」というアドバイスを受けて、一生懸命絵を描きましたね。
それが、5月の東京、9月の岩手での個展の作品にもなりまして、人生急足だった日々から少しスローペースになって、じっくり内的世界に迎えた時間は、何物にも変え難い経験でした。(と言っても2度と骨折したくありません💦)。

5月に個展。
6月に音楽劇とアートイベント。
7月にも個展。
8月はお寺での絵画教室。
9月は岩手県での展覧会&舞台
11月は盛岡市動物園壁画、福島出張。
12月は第二子の出産。 
いろんなイベントや教室、オンラインレッスンをやりながら、妻の負担を減らすべく、育児も一生懸命頑張った一年でした。
おかげさまで、ほとほと疲れた果てた一年でした。
本当に、疲れた。

さて。新年ですから。

今年はどんな一年にしたいのか。

1.子育て

まずは、子育ても二人になるわけです。単純に2倍ドン!さらに倍!ですね。長男の大変さは、お兄ちゃんになるごとにハード面(育児体力)では減ってきてますが、ソフト面(精神面)のフォローも大切になってくると思います。
妹に対して世話をしたいようで、大好きでいてくれますが、ちゃんと構ってあげないと、やきもちやくことも多いでしょうね。
そして、長男の成長を見ていくのも楽しみです。

また、これから新生児のお世話も、とても楽しみです。赤ちゃんは神様です。もう、無限の可愛らしさと尊さ。長男の時にはてんやわんやで、何が何だかわかりませんでしたが、まだ2番目は余裕があるものですね。みなさん言ってたことですが、確かにその通りです。

アメブロにも過去の記事で長男のことなども書いてます。

人生で最後と思って、この子を精一杯可愛がりたいと思います。

2.仕事について。

今年はオンラインを含めて、県を超えて、全国でもたくさんの方と出会える機会を増やしていきたいなと思います。この2年のご時世を踏まえて、オンラインでのレッスンやオーダーなど、いろんな試みを実践してきました。
新しい時代として、絵画制作や、絵画教室も広げていきたいと思います。

4月は、4年ぶり?の絵画教室全体展覧会が開催されます。そこに向けて生徒さんもともに頑張っていきたいなと思ってます。4月始まりのカレンダーも制作予定。

3.新しいことへのチャレン

何か新しいことに取り組みたいなと。制作においては、
・立体作品
・雑貨の充実
・あらゆる動物のイラスト
・新しい天国のクジラ

企画においては
・猫のレッスン充実。
・闘病中のペットの応援アート。
・病院や小児科など子供たちへのアート支援。
・カラフルな動物(イラスト佐藤玲奈)の描き方を広める。
・絵画講師の育成
・カウンセリング

などをやっていきたいなと思ってます。また引き続きnoteにてよろしくお願いいたします。

よろしければサポートお願いいいたします。こちらのサポートは、画家としての活動や創作の源として活用させていただきます。応援よろしくお願い致します。