オートファジーでダイエットすることを断念したという話

本題に入る前に、有料記事が1本売れました♪♪最初はどうなるかと思いましたが、大きな一歩です。

購入してくれた「議論メシ編集部」さま、ありがとうございました!

さて、本題に入ろうと思います。以前に書いた、オートファジーを利用したダイエット計画の話。

結論から言うと、相性が良くないので止めることにしました。そんな話です。

むしろ逆効果という結果に終わる

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オートファジーについて。自分なりに理解した内容はこんな感じだ。

人間には空腹が16時間続くと、古い細胞が内側から新しくなるという機能がある。

言語はギリシャ語でオートは「自分」、ファジーは「食べる」ということ。日本語では「自食作用」と呼ばれている。自らの古い細胞を食べるのだから、人間は本当に良くできていると思う。

こんな機能を知った私は、愚かにも「16時間の断食からダイエットに繋げられるのでは?」と目論んだ。

通院しているサロンでも、遺伝子的に空腹でいるとダイエットに効果がある体質だと言われていたので、個人的に期待していた。

試しに1週間続けたのだが、空腹が耐えられない時が頻発したのと、空腹の反動で食べる時にドカ食いするという、絵に描いたような失敗に終わる。

なにより、空腹の後は消化が普段より早くなることを忘れていた。断食を頑張っていた時もあるのだが、結局は総じてマイナス方向に振れてしまったのである。

結局は基本に立ち戻るしかない

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私はこの絵みたいに、見た目から明らかに太っているワケではない。いわゆる隠れ肥満というヤツである。少し絵に対して文句を言いたくなる。

そうは言うものの、長らく結果を出せていないので、文句をつける権利はない。さて、この先どうするか。

通院しているサロンのスタッフと話し合い(専任で付いてくれている)、3食きちんと食べる方針に戻すことにした。栄養がバランス良く摂れていないことも、ダイエットを邪魔する理由となるのだ。

あと、ジムに週2回を目標に通うようにすること。運動量を増やすということである。緊急事態宣言でジムが休館になり、数ヶ月を経て再開してから、ジムに行く回数が少なくなってしまった。言い訳がましいけど。

さらに、長らく悩ませてきた「間食」について、1週間に500円以内にすると宣言することにした。500円となると実質2回くらいしかできないので、とても我慢の要ることだと思われる。

どれも特別感の無い基本的なことに過ぎない。だが基本は決して馬鹿にできない。初心に戻りながら、再スタートを切ることにしたい。

おわりに

コロナ禍の中で体に付いてしまった贅肉を落として、新年を晴々しく迎えたいです。そのために、まずは基本に立ち戻ることにします。

ブログの方は、有料記事が売れて、心底ホッとしている自分がいます。今年もあと少し。残りの日数で何ができるかを考えつつ、ダイエットに向けても日々引き締めて過ごしていこうと思います。



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