画家としての活動を始めた頃に
お付き合いしていた人は、

一度もわたしの絵を見たがらなかった。

芸術に微塵も興味がない人なのは
わかっていたけれど、

それでもその瞬間に
自分はこの人とは交わらない道を
歩み始めたのだと確信した。
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