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今の時代にしっかりお金を作る人

コロナによって今、世界は大変な状況にいます。
僕も10代~50代の知人の色々な話を聞いてますが、思いのほか
日本はやばいです。。。。まず、国の政策の給付金や貸付が申請しても
まったく振り込まれていない人の多いことです。
それにより、明日のお金もないような苦しい人は金利のかかる
金融からお金を借りたりしている現状です。またエンターテインメントに
関しては、ほぼすべての人がリアルに年内の仕事をすべてカットされてます。本当にこのままいくと、クラブやライブハウス、カラオケなどは
すべて潰れると思います。

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これは昨年の韓国です。
韓国に関してはほぼ日常はもどっているそうなのですが
観光地である明洞やカロスキルはかなりのお店がつぶれたそうです。
そして明洞名物だった屋台も今は消滅しています。。。

正直、この先どうなるか予測が難しい状況になります。
なのでもしあなたがお店等をやっている方であればクラウドファンディング
をおススメします。

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いわずと知れた国内最大手の会社です。
社長さんが

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株式会社CAMPFIRE代表取締役社長・家入一真さん

インターネットを通じて、不特定多数の人から資金を募る「クラウドファンディング」のサービスを提供している「CAMPFIRE」は3月5日、累計流通額(支援資金の総額)が100億円を突破したと発表した。

これだけだとすごい人なんだ。ふーん。。。で終わっちゃうのですが
お話がとてもよかったので抜粋して記事を載せます。


家がすごく貧しくて、親父が自己破産して、離婚もしました。合わせて、僕はいじめられて中2くらいから学校に行けなく引きこもっていた。
引きこもっているときに、芸大・美大を受けるための予備校に行きたかったけど、学ぶお金も出せない状況だった。結果的に僕はたまたま見た新聞で、新聞奨学生の募集を見つけましたけど。
生まれながらの家庭環境や金銭的なものによって学ぶ機会を得られないことは自分自身が経験しています。
ーーご自身の経験から課題を感じていた、と。
もうひとつは、都知事選に出た時に、「東京をどうしていったらいいと思いますか?」「どういうところが課題だと思ういますか」などを、お年寄りにヒアリングしたんです。
そしたら、100%に近いくらい「このままでいいよ」と言われました。「特に不満なんかないよ」や、なんなら「税金をもうちょっと下げて欲しい」と。自分たちはもうこれでいいからこれでいいよというのを感じたんですよね。

一方で、応援してくれた人やボランティアには若い人がたくさん集まってくれたんですが、若い子たちは必死だった。
就活で悩んだり、心を病んでいたり、お金がない子だったりがボランティアをしてくれていた。
この子たちが「この国に住んでてよかった」と思える国を作るには、今から動いていかないと何も変えられない。上の世代から僕らに連綿と受け渡されてきたバトンがあるとすれば、そのバトンを次に繋げないと途切れちゃうなと思ったんですよね。
ーー「バトンを渡す」という意識が強いんですね。
日本って、世界で見ても国民の預貯金額は多いけれど、その8割は高齢の方々のお金です。それを「くれよ」と言うつもりは無いけれど、その内少しでも、ほんとに1%のお金でも、若い人の活動に、もっと滑らかに巡っていくような仕組みを作らないと、お金を持ったまま高齢者が亡くなっていくことになるなと。

クラウドファンディングの本質は、スマホやインターネットというテクノロジーによって個人が力を得られることです。その本質は今でも変わらないし、これからも変わらないと僕は思っています。
例えば、「5万円あればフリーペーパーが出せる」とか「10万円あれば個展ができるのに」とか。今の銀行はそんな小さな金額に融資をしないから、この人たちは、バイトをしながら貯めるか、「僕らには無理だった」と諦めるかのどちらかになる。
大きい案件が悪い訳ではないですけど、本当はそういう、特に地方の、名もない個人が共感を集めて、小さい金額だけどサクセスしたという小さな物語が、クラウドファンディングの本質。僕らはそこにちゃんと向き合ってこなかった。
だから、手数料を(20%から)5%に下げて、「小さな火を灯す」というコピーに変えて、それまで大型案件を営業で取りにいっていたのを止めた。いかに小さい声をあげようとしている人に寄り添うかに変えました。
そうしたら、プロジェクト数が少しずつ増えて、一個一個は小さなプロジェクトだけど累積で流通額も積み上がっていった。

流通総額は100億円を超えました。「100億円」というと、ひとつの区切りのように感じますが、僕らからすると、入り口の入り口に立ったという感覚で、まだまだです。
僕らが実現したい世界を作るには、もっともっとお金が流通する世界を作らなければいけない。単に流通額が大きければいいという話ではないですが、流通額が大きくなると、お金が滑らかに巡る土台ができていくし、これまでならお金が集まらなかった方がチャンスを得られるかもしれません。
ーーあくまで「お金を滑らかに巡らせる」ことが軸にあるのですね。
あとは手数料ですね。基本的に支援者が「活動を応援したい」ということで支援しているお金なので、本来1円でも多く発起人に渡すべきだと思っています。
けれど、ひとつひとつのプロジェクトにサポートや手間がかかっているので、今のプロジェクト数なら、この金額の手数料(現在は12%)をいただかないと継続できません。流通額がもっともっと伸びていけば、手数料を下げられるはずです。
以上がお話のおおまかな記事になります。
すごいパワーもらえました。


上記は、今回僕が自身の建設したサロンも例外なく、売り上げが
落ちたために検討し、クラウドファンディングに申請した後に偶然
みつけた記事です

 審査がおりましたら進捗などお伝えしますが、たぶんこういうお金を稼ぐだけでなくなにか仕事などに信念がしっかりある方に成功って舞い降りるのかなと。

そして、例外なくみんな過酷な体験をがんばってがんばって
乗り越えて、飲み込んで、そして生かしてる気がします。
だから、今、きっと90%以上の人が苦しい状況ですが
なんとか粘って一人一人の突破口があるはずなんで
見つけられたらいいなと思いました。
CAMPFIREはとってもわかりやすく、申請までは
簡単にできるようになっているので是非、見てみてください。
次回にCAMPFIREの申請までした感想書きます。

とにかくいいたいことは!みんなで乗り切りましょう。
山はのぼりきればあとはくだるだけ。。。
今はみんなで支え合ってのぼりましょう!!!



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