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【2年前から、今どのように】私たちが4月7日から戦ったこと


お疲れ様です!
株式会社ナラティブ広報木村でございます!

さて皆様、本日4月7日は何が行われた日かわかる方はいらっしゃいますでしょうか?



1947年4月7日が労働基準法の交付が行われ、労務管理の日に制定されてます。


労務管理はやはり、仕事には切っては切れぬ関係ですが、今回は違う出来事を。

さて2020年4月7日、当時首相であった安倍首相はコロナにより緊急事態宣言を埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県に戦後初めて出しました。その後多くの地域が緊急事態宣言の対象となりました。

そんなコロナの中でナラティブがどのようにしてコロナに立ち向かったのか、どのようなことを行ったのか皆様にお伝えします!

①10の約束

この約束はナラティブ(当時アークホールディングス)の粕川社長より出されたものです。


コロナ禍であり多くの稼働先が、ストップする中で、私たちが業務に専念できるようにと行っていただきました。

私たちは当時稼働もできない状況であり、会社としても収入が伴わないなかで、リストラや解雇なし、内定取り消しなしなど多くのことを約束していただきました。

この中のことでは、出張などがやっと行えるようになり自粛はなくなりましたが、それ以外のことは今でも行われております

例えば、昨日、代表取締役である粕川社長と1対1で他愛のない話をさせていただきました。
仕事に関わらないプライベートな話も含めてです。この約束は社員一人一人を安心させることをしていただいております。


②稼働サポート研修

現在は会社の中で大きな役割を務めている稼働サポートもここから始まりました

その前も研修はありましたが、座学など集まって行うことがほとんどでした。

コロナによって稼働ストップや稼働減少などがある中で、始まったのです。

ナラティブのことや稼働時の内容、新しい社員との時間の共有など稼働サポートという新たな研修が始まったことで、社内のガバナンスがより強化されました。

現在は新人社員の研修という形ですが、この研修からナラティブらしさが生まれてきたはずです!

③コールセンター業務

現在行なっているコールセンター業務もコロナの中で始まりました。


コロナ前からzoomを利用していたナラティブでは、今後さらにテレワークなどが伸びていくと考え、テレマーケティングへの展開に着手しました。

私たちが今まで培ってきたマーケティングテクニックがあるからこそ、そこでもやっていけると考えたからです。

結果として、多くのスタッフが稼働しており、ナラティブの二本目の柱となっているのは統括マネージャーの先見の明です!



さいごに

2年前から考えてみると、世の中は大きく変化をしました。もともとはコロナがなくなる未来を思い描かれていました。現在を見ると、まだその通りにはなっておりません。

ナラティブはそんな中で、ガバナンスの一部として社内を強くする一手を行ってきました。
ただまた来年の今日は違うナラティブであるのかもしれません。

だからこそ!
そんな毎日が変化するナラティブだから、コロナ禍という中で多くのことをクリエイティブに行えているのかもしれません!

そんなナラティブでぜひあなたの力を発揮してください!

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