アロワナ

こんにちは、アロワナです。 憑依体質でエネルギーには敏感な方です。 歴史大好き人間で、…

アロワナ

こんにちは、アロワナです。 憑依体質でエネルギーには敏感な方です。 歴史大好き人間で、最近は土俗神(縄文神)に興味あり。 自分の行った土地をただただ紹介していきます。

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    スピリチュアルなことを綴っています

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    憑依体験や土地や先祖の因縁、かけられた呪詛の話などを綴っています。

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    訪れた神社やお寺、歴史的場所などで感じたエネルギーなどを綴っています。

最近の記事

「決めた」つもりが全然「決めてなかった」

スピリチュアルを学んでいると、「決めるだけ」っていうのをよく見かけます。 全ては自分が決めたように動いていく、とか。 これについて私は理解しているようで出来ていなかった。 というか、理解の深度が浅かったようです。 波動についての本を読んでいるのですが、「決める」と波動が変わるのだそうです。その上で粛々と行動していくと、「決めた」ように現実が変化していくと(ざっくりな説明ですが)。 私はこれまで、けっこう色々な局面で「決めて」きたつもりだったのですが、いまいち現実が変わら

    • 世界には気づきが溢れてる

      こんにちは、アロワナです。 noteでは、私のこれまでの経験(心霊や呪詛とか)をちょこちょこと書いていたのですが、8月末から怒涛の如く気づきが起きたことで、あまりこれまでの経験を書く気力が起きなくなってしまいました…。 ゆっくりなペースで書き続けると思います(^^; 8月末から起きた怒涛の気づき。 切っ掛けは「占い師さんに占ってもらう」というアクションでした。 その占い師さんの鑑定結果は、全体的に腑に落ちないものではあったのですが、気になる「キーワード」がいくつかあったんで

      • 導かれた出会い

        先日、占い師さんにみてもらってきました。 以前見てもらったことのある占いのお店で、偶然その前を通ったときに妙に気になったんです。 当時見て下さった占い師さんは、すでにいらっしゃらなかったので、占ってもらうのをどうしようかとも思ったのですが、どうしても気になってしまって。 悩みごとがないわけでもなかったので、結局占っていただくことにしました。 占い師やスピリチュアリストとの相性ってありますよね。 今回占ってくださった占い師さんなんですが、妙にそわそわ(ぞわぞわ?)してしまっ

        • その名は蚩尤 2

          自分に中国の少数民族の血が流れていると知ってから(かなり薄っすらだけれど)、それまで日本の呪術しか調べていなかったのを、中国まで広げて調べるようになった。 とはいっても、ネットで検索できる内容はたかが知れていて、そこまで詳細にわかるものでもなかった。 霊感の強いIや、その取り巻きたちは蟲毒を疑っていたけれど、蟲毒にも種類は多いし、ましてや解き方など分かるわけもない。 そもそも、中国の少数民族がどこの民族なのかもわからないのだが、 Iにはミャオ族のような民族衣装が見えたら

        「決めた」つもりが全然「決めてなかった」

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        記事

          解呪の体感 4

          解呪の体感1~3で、家系にかけられた呪詛を解いたことを書いているけれど、今回の記事は血筋にかけられた呪詛を解いた際の体感のお話(実際にはまだ解いている最中)。 「その名は蚩尤 1」で書き途中なのだけれど、祖母の血筋が中国の少数民族で、その血筋にかけられていた呪詛が蚩尤(しゆう)の呪詛と降頭術だった。蟲毒を疑っていたけれど、それは違ったらしい(降頭術には蟲毒と似たようなものもあるらしいけれど)。 解呪の体感1~3で書いたように、日本の呪術を解いたときには、「あ、解けたな」と

          解呪の体感 4

          その名は蚩尤 1

          解呪の体感1~3で、家系にまつわる呪詛を解いた話を書いたのだが、今回は血筋にまつわる呪詛のお話。 家系にまつわる呪詛は日本の呪詛で、我が家にかけられていたものなのだけれど、血筋にまつわる呪詛は中国のものだった。 母方の祖母のルーツが中国だと知ったのは大人になってから。 そもそも祖母自身に認識があったかどうかも疑わしい。 親族(叔母や姉)にそのような話をしても、全く信じてもらえないくらい、自分たちの血に中国の血が混じっているとは考えられなかった。 生粋の日本人だと思ってい

          その名は蚩尤 1

          解呪の体感 3

          先日、我が家にかけられていた呪詛のうち2つを解呪した。 (3種類のうち、1つはすでに解呪済) 今回解いたのは摩利支天隠形法、摩利支天神鞭法。 私が解けるわけもなく、依頼をして解いてもらったのだけれど、 今回も前回同様に体感を伴うものだった。 私は祈祷に同席していなかったのだが、祈祷が終わったであろう時間に、 「あれ?今終わった??」とスッキリといった感覚ではないが、 ふと感じる何かがあった。 その後、じわじわとイライラが湧き上がってきて、数時間意味もわからずに妙にイライ

          解呪の体感 3

          大王神社(魏石鬼八面大王)

          先日、友人と安曇野に行ってきた。 「松本城を見てみたい」と希望を出したところ、友人の提案で安曇野に一泊してから松本に行くこととなった。 長野は軽井沢や諏訪には行ったことがあるものの、安曇野も松本も初めて訪れる。松本城を見てみたいが、だからといって松本城の歴史に詳しいわけではない。城主が誰だかも知らないので、その辺りを調べてるうちに、安曇野については友人に任せっきりになってしまった。 友人にお任せして着いたところは「大王わさび農場」。 駐車場に着いた途端、鳥肌が立った。

          大王神社(魏石鬼八面大王)

          解呪の体感 2

          先日書いた記事から1週間以上が経った。 呪詛が解けると、こんなにも気分が変わるのかとびっくりしている。 今までは、どちらかというと「ちょっと暗い」「ちょっと重たい」感覚が私だった。「冷静沈着」や「淡々としている」と良い方に解釈しようとも、やはり「重たさ」がどこか感じられてしまうのだ。 性格的なものだろうと思っていても、何かに付きまとわれてる感覚というか、何かに重たい方へ引きずられているような感覚を感じていた。 霊感があるし、憑依体質なこともあるから仕方ないのだろうとあきらめ

          解呪の体感 2

          今戸神社に招かれて彼氏ができた話

          浅草に今戸神社がある。 招き猫発祥の地なのだそうだ。 「沖田総司終焉の地」でもあるという。 今戸神社に足を踏み入れたのは偶然だった。 浅草寺、浅草神社へと参拝し、近くにある待乳山本龍院をお参りした後、偶然見つけたのが今戸神社だった。 「招き猫発祥の地」という看板に惹かれ、境内に足を踏み入れた。 「縁結び」と書かれた幟がある。 彼氏が欲しいと望んではいない。 むしろ仕事とかのご縁に恵まれたいと思っていた。 どこか閉塞感漂う毎日から、新しい環境に変わりたい。 そんな思いを抱

          今戸神社に招かれて彼氏ができた話

          解呪の体感

          ずっと解けなかった呪いがある。 これまで土地や家にまつわる因縁に、どうやって対処してきたのかを、つらつらと書いている(①~)。まだ書き途中で、しかも数年前の出来事の話なのだが、やっと解決の目途が見えたのは数日前だった。 これまで書いてきた記事の中で、少し触れていた経済面への霊障。 一時期に比べれば格段と良くなった経済事情なのだけれど、それでも何か行き詰りを感じていた。 土地や先祖の因縁を紐解き、一つ一つ対処していくことで、居心地の悪かった家の雰囲気が変わり、心霊現象も落

          解呪の体感

          母方の先祖供養 ⑩

          易で家の霊障を占ってもらったところ、一番深刻障りを起こしているのは母方の有縁無縁之霊だという。 不成仏霊の影響が強すぎて対抗するのが困難な状態に陥っていた。 霊障としては最悪で、これだけ霊障が深刻だと容易には解消しないとのことだった。 祈祷を頼めばすぐ解決。 そういうわけにはいかないらしい。 多額のお金を用意できれば、細かく祈祷してもらって原因を突き止め、効果的な方法で期間を短くできたのかもしれないけれど、 金銭面に霊障が出ていた私にはそんなゆとりは全くなく、手探り状態で

          母方の先祖供養 ⑩

          易で霊障を占う ⑨

          「転落した行者」のワードが気になって、易での鑑定をお願いした結果、「何から手を付ければ良いのか分からないような深刻な霊障」といわれてしまった我が家。 先祖や土地に関する因縁は一つではなく、根が深いものほど奥に奥に隠れている。我が家にも「転落した行者」の障りがあるならば、それは意図的に姿を隠していることが多く、供養が進まないと見つけることが非常に難しいのだという。 幼少期から家が居心地悪く、見えない多くの視線を感じていたのだが、霊障はそれだけではなかった。長生きする男性が少

          易で霊障を占う ⑨

          易で土地の因縁を見る ⑧

          「土地絡みの因縁が沢山ある」とIに言われてから郷土史を調べてみる。 近くにある新興宗教についても調べたのだが、書かれているのは何年に創設され、創始者は●●で、といった当たり障りのない内容ばかり。 創始者とは面識がないが、創始者がどのような啓示を受けて、どんなミラクルな現象を起こしていったのかという内容は、読んでいて虚しくなる。 創始者がどんなに素晴らしくても、その教えがどんなに人々を幸せに導こうとも、その団体が創設時にやってきたことは紛れもない事実。 被害者が身内にいるか

          易で土地の因縁を見る ⑧

          縁切りと縁結びの神様 金比羅様

          京都にある安井金比羅宮に「縁切り」を祈祷してもらったのは何年も前のこと。 当時お付き合いしている人と別れたくてしかたなかった私は、彼に「別れましょう」という前に安井金比羅宮に縁切りをお願いした。 別れたいことを彼に直接伝えれば済む話なのだけれど、当時はモラハラ気質の彼のコントロール下に置かれており、直接伝えるには勇気が必要だった。日々彼の言動に振り回されていて、お付き合いに疲れてしまっていた私にそんな勇気は全く出てこず、ただ現状が変わることだけを願っていた。 そんなとき、

          縁切りと縁結びの神様 金比羅様

          聖神社 

          埼玉県の秩父にある聖神社。 お金にまつわる神社で、西暦708年にこの地で自然銅が発見されたことにより、和同開珎が鋳造されるようになったのだという。 今では「お金に困らなくなる」というパワースポットとして注目をされているらしい。 この神社を訪れたのは、この辺りに古の神を探してのことだった。 土俗神、縄文神とも言われる古の神。 記紀に記されない、もしくは名前を変えて少しの記載がある神々。 なんと呼ばれる神がいたのかは分からないが、秩父にはそういった古の神の存在を感じること