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愛犬にストレスありそう?!

こんにちは。
札幌 犬と人のセラピスト 橋本理恵です。



突然ですが


 ストレスある?!



そう聞かれたら
私たちの多くの人は


 ストレスあるよ~ と


こたえるかもしれませんね。

私もあります 笑





それでは

 愛犬には
 ストレスありそう?!

いかがでしょうか?!



これには

 「あると思う!」

 「寝てばかりだからなさそう…」

いろんな声が聞こえてきそうです。


犬にとってのストレスとは



それでは、そもそも


犬にとって

どんなことがストレスになるのか考えてみましょう。






こころだけでなく
身体が感じることも

ストレスとなってくるので

想像以上に
幅広いものが該当してきます。


環境的な要因のストレス
 寒すぎ・暑すぎ・うるさい など 


身体的な要因のストレス
 栄養不足・運動不足・過剰な運動・ゆっくり休めない など


心理的なストレス
 愛情不足・サインに気づいてくれない・家族が増えた・家族の変化・留守番が多い など


上記以外にも
いろんなことが

「ストレッサー」=「ストレス源」になると考えられます。






「ストレッサー」への感受性
それぞれ



そのコによって
「ストレッサー」の受け止め方が違います。



愛犬の状態をみて
考えることが必要です。


犬のストレスケアを考える


犬にとっても
ストレスがない状態が
もちろんベストです。


だから

愛犬の暮らしている状況を考えて


愛犬のストレッサー
できるだけ排除・解消してあげることが

ストレスケアにつながります。



例えば

「環境要因」
「身体的要因」は


犬にとって
いい状態になるように

見直し・気配りすることができますよね。


でも


「心理的要因」では
完璧に排除・解消できないものもある。



「留守番が多い」→仕事をやめる?!

「家族が増えた」→家族を減らす?!

「爪切り」→爪は伸び放題でよし!


これって難しいですよね。




そのときには

「ストレッサー」と
うまく付き合っていくことを考えてみよう。




例えば

ストレッサーを
なくすことはできないけど

減らすことができないか?!


そもそも
それが

ストレスと感じないように
トレーニングや工夫
していくことはできないか?!

考えてみよう。



また

「ストレッサー」を上回る

「こころを満たす時間」をもつことで

ストレスケアできることがある。




あなたの愛犬の
こころ満たされる嬉しい時間

どんなときですか?!


アクティブに

・お散歩
・一緒に遊ぶ

軽く身体を動かして 一緒に楽しんだり


のんびりと

・アロマを感じながらナデナデ
・マッサージ

ゆったりとした リラックス時間も最高です。



春は

お引越や
生活リズムの変化
など

これまでと違うことも起こりやすい季節。


変化があるときには
ストレス
を感じます。

より意識的に
ストレスケアを実践していこう。



変化がないご家庭でも
ちょういいタイミングなので

犬を取り巻く環境を
立ち止まって確認
してみよう。



犬も人もみんなで

ストレスと上手に付き合い
ストレスケア
して

元気に過ごしていきましょうね☆

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