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読むアロマ

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物語の世界観を香り(精油)で表現する「読むアロマ」。「読むアロマ」は、物語と、精油が持つ香りや働き、様々なエピソードをつなげて、オリジナルのアロマブレンドを作ります。新旧、ジャン…
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記事一覧

セタブンマーケット2024×読むアロマ

こんにちは。 アロマ書房です。 「言葉×香り」のアロマセラピー 物語の世界観を香り(精油)…

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~読むアロマ~『深呼吸の必要』長田弘

物語の世界観を香り(精油)で表現する「読むアロマ」。 「読むアロマ」は、思わず手に取って…

アロマ書房
9か月前
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~読むアロマ~『ピエタ』大島真寿美

物語の世界観を香り(精油)で表現する「読むアロマ」。 「読むアロマ」は、思わず手に取って…

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~読むアロマ~『愛するということ』エーリッヒ・フロム

物語の世界観を香り(精油)で表現する「読むアロマ」。 「読むアロマ」は、思わず手に取って…

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~読むアロマ~「14歳からの哲学」池田晶子

物語の世界観を香り(精油)で表現する「読むアロマ」。 「読むアロマ」は、思わず手に取って…

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~読むアロマ~「香君」上橋菜穂子

物語の世界観を香り(精油)で表現する「読むアロマ」。 「読むアロマ」は、思わず手に取って…

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~読むアロマ~「センス・オブ・ワンダー」レイチェル・カーソン

物語の世界観を香り(精油)で表現する「読むアロマ」。 「読むアロマ」は、思わず手に取ってしまう美しい装丁のように、イメージを香りでデザインしたもの。物語と、精油が持つ香りや働き、様々なエピソードをつなげて、オリジナルのアロマブレンドを作ります。 新旧、ジャンル問わず、好きな物語、気になる話をランダムにピックアップして、作った香りのご紹介です。 レイチェル・カーソンの名前を知ったのは、もう20年以上も前のこと。 「沈黙の春」がひろく紹介され、興味をもって読んだみたけれど挫折

~読むアロマ読書会ver.~「赤いモレスキンの女」

国分寺にあるカフェといろいろ日よりさんで開催中の「ちょっと大人なフランス展」 そのなかの…

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わたしの『バラと飛行船』の香り

それは、突然。 【セリフ】という意味をもった音がまっすぐ響いて胸を震わせ、涙が思わずこぼ…

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~読むアロマ~「アルケミスト~夢を旅した少年~」パウロ・コエーリョ

物語の世界観を香り(精油)で表現する「読むアロマ」。「読むアロマ」は、思わず手に取ってし…

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~読むアロマ歌詞ver.~「やさしさに包まれたなら」

最近ずっとユーミンの「やさしさに包まれたなら」が頭のなかでグルグルしてます。 「やさしい…

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~読むアロマ~「モモ」カシオペイアバージョン

物語の世界観を香り(精油)で表現する「読むアロマ」 今週はミヒャエル・エンデ作「モモ」の…

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~読むアロマ~「モモ」ミヒャエル・エンデ

物語の世界観を香り(精油)で表現する「読むアロマ」。「読むアロマ」は、思わず手に取ってし…

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「自ら(みずから)と自ずから(おのずから)」とモモ

2021年、あけました。今年も「言葉×香り」のアロマセラピーの世界を届けてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします! 今年の「読むアロマ」第一弾は、ミヒャエル・エンデの「モモ」と決めていました。むか~しキョンキョンが「大好きな本」として紹介していたころ、読んでみようかな、と思って結局そのまま20年くらい放置。それがここに来て、あっちこっちで「モモ」とシンクロ。 物語との出会いも人の縁と同じで、偶然とも必然とも言えるような形で手にとることもあるかと思いますが、「