【7日目】「なりたい自分」のイメージを作る
急に自分を変えようとしても、
変えられる状態が整ってない中ではじめても
結果はでないものです。
スポーツとおなじように
急に激しい動きをしてしまったら
怪我をしてしまいます。
準備体操。
そう。
からだもこころも
慣れるまでの準備をする必要あります。
思い通りに強い心を作るのも同じです。
急に何かをやっても
それを受けとれるだけの状態に
自分自身がなってないと、
変化が出るのに時間がかかりすぎてしまいます。
元々ポジティブに物事を捉えられない人が、
急に人が変わったかのように
ポジティブ思考に変わってしまうと
疲れてしまって、続きません。
6日目までは
これから自分を進化させていく
というステージに入っていくのに
大事な準備運動をしてきました。
ここからは自分を進化させていきますが
進化をさせていく、
なりたい自分に変わっていく、
実現したいことを実現していく
という時に
一番最初にやること。
その王道は何かというと、
自分のその進化した姿、
実現した姿、
実現したらどうなってるのか
まずは、なりたい自分の姿のイメージをつくる。
もうこれは絶対です。
ただし一つだけ大きなポイントがあります。
これをなぜかやらない人がいて
行き詰まるのですけれども
なりたい自分の姿であったり
実現したいことというのは
常に更新していく必要があります。
ポイントは更新をしていくということ。
なりたい姿になった人が
そのあとくすんでしまうのは
更新作業を怠るためです。
これから
なりたい自分の姿、
実現したいこと、
その実現した自分の姿
そのイメージを作っていきますが
次の二つのポイントでつくってみます。
①それが実現したのかどうかが判断できる
測定できる形で書きます。
たとえば、収入を増やしたい
ということを望んでいたとしたら。
収入を増やしたい
ではなくて、
月に50万円の収入がある。
だったら、測定できますね。
自分に自信を持っている
ということが望みであれば
自信があるという状態。
たとえば
人前で発言、手を挙げて発言する
ということができなかったけれども、
手をあげて自分の発言ができるようになっている、など。
今までは行きたくない飲み会であっても
それを断ることができなかった、
けれどもそれを断ることができるようになる、など。
なりたい自分の測定可能な形に書きます。
たとえば、車に乗って
カーナビに「東京」とだけ入力したとしたら。
東京と一口に言っても
東京駅も東京ですし、
新宿や渋谷も東京、
緑豊かな高尾山もまた東京です。
自分の考えていた場所と違う
ということは、
つまり、自分の実現したい姿ではないというのは
自分の入力ミスとも言えるわけです。
明確になると選択肢が見えてきます。
選択肢、つまり何をやればいいのか
ということが見えてきます。
②イメージを作る
自分のなりたい姿を
30枚、画像で集めます。
画像の探し方は、
グーグルの画像検索を利用するのが便利です。
画像を探すポイントは、時間制限を設け
ただダラダラと探し続けないこと。
30枚程度ならば、長くても1時間以内に集めましょう。
一年後、こうでありたい
なりたい自分の姿を
イメージで作ります。
その前に、まず、その第一ステップは
言語化すること。
そしてその言語化っていうのは、
必ず測定可能な形になっていること。
そしてその言語化されたことに対して
画像をさがすという順番でやりましょう。
ちなみに、わたしがこうでありたい
理想の人は
BTSのリーダーである「ナムジュン」。
こんな言葉が発するナムさんが好きですし、
私もこのようにありたいと思っています。
BTSの影響力は、いまや多大です。
ダイヤモンドメンタルでお伝えしているすべて
おそらく、彼らも実践してきたことだろうと感じています。
彼らからも学んでいます。
(ナムさんは、言葉の使い方も好きだし、笑った笑顔も素敵だし、リーダーとして率先するのではなくてメンバーの下支えをするところ、そして、知的で凛としている面と、物を壊してしまったり無くしてしまったりする面、強さ弱さで凸凹であることを包み隠さず見せてくれるところが大好きです)
あなたの清きサポートでますますがんばれます٩( 'ω' )و サポートしてくださった分で見聞を得て、またおかえししていきます。