【情報空間と仏教と気功】
自分を見ている自分がいる
ということを、幼少の頃から感じていた。
小さな私が大きな私の物語を読む
そんなイメージが浮かんだのは
小学校に入る前だった様に記憶している。
私を見ている私がいて
そのまた私を見ている私を見ている私がいて
もうどれが私なのか
私は私がわからない
というと怪訝な顔をされるし
自分のことは語らずに
抑えてきた。
言ったところでわかってもらえない。
私のことをわかってくれる人はいない。
などと思いなが