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日月神示から読み解く食事・健康法

日月神示って初めて知ったのだけど、「日月神示」とは、日本に降りた一種の「天啓」で、画家であり神道研究家だった岡本天明が、千葉県の印旛にある麻賀多神社を参詣した折、突然、自らの意思に反して手が動き出し、文字のようなものを書くという「自動書記現象」が起きたのが始まりだそうです📕

ここには、食事と健康のことが沢山出てきます✨
要約すると8のポイント

①穀物と野菜、海藻中心の食生活
②鶏肉を含む四足の動物の肉は食べない
③遠くて近いものを食べる
④主食はご飯、副菜に野菜
⑤魚は大魚より小魚
⑥十分に咀嚼する
⑦腹八分目
⑧感謝の心を持って食べる

やはり、1975年頃の和食が良いって研究もあるように、神示が教えてくれる食事法も合致しているんだなぁ💡

③の遠くて近いものってのが分かりにくいと思うけど、人間の進化の過程で最も遠いもの、つまり植物🪴ってことらしい🌱
植物の持つ酵素だったり、ファイトケミカルだったり、精油のような芳香分子だったり…

②の動物を食べないってところは、きっとお魚を食べなさいって言ってるのだと思う。

体調が悪い時は特に気をつけたい神示かなと思いました。

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