モノの見方が変わる
モノの見方が変わる。
篠浦塾予防医学勉強会は、
これぞまさに「統合医療」。
脳の使い方を学んで改善することって、
一見、心理学やコーチング、マインドフルネスなどやって来たことと一緒じゃない⁇と思っていたけど、
学んだ方々の思考が本当に素晴らしい✨
そして今回も、素敵な方と出会いました。
マルンガイの塚本社長。
マルンガイで潰瘍性大腸炎を克服された方。
小麦や牛乳は悪いモノという考え方そのものが善悪の思考で考えている。せっかく良いことをやっているのに良くならない。原理主義者になっている。それは、選んでいる行為そのものがストレスになっているから。
小麦アレルギーが増えたのには、品種改良でもっちり美味しい小麦になってしまったから。
最近は日本の主食、米でもアレルギーがある。
原種に近い程、アレルギーはでにくい。
他の食品もそう。原種は、苦味やエグ味、酸味や食感など食べにくいからこそ、栄養価も高い。
多種多様な食材の中から、自分に合うモノを自分で考えて選択する力が求められるのであって、善悪で選ぶものではない💡
学んで良しではなく、しっかりとした考え方を持ち、自ら選ぶことが大事。
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