愛することを忘れてしまった蟹子

ソウルメイトに出会った時に、振り返ることができるよう、自分用の記録。 いつも激当たりな…

愛することを忘れてしまった蟹子

ソウルメイトに出会った時に、振り返ることができるよう、自分用の記録。 いつも激当たりなタロット師曰く「季節の変わり目、寒い時期にEducationalな場所で出会うわ。出会ったら、すぐにお茶などに出かけて、意気投合するからYou cannot miss!」だそうです。45歳

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鳥さん。もう一人のバー常連客

カメさんと出会った同じバーで、もう一人、独身殿方の常連さんがいます。 鳥さん。 彼はちょうど40歳になったところで、年齢差はさほど気にならない程度。 ご自分で、医療関係の機械販売を経営されているようです。 カリスマ性溢れるエネルギーがプンプンで、 仕事運だけでなく財運もかなり強そう。 鳥さん「ホームページにプロフィールに写真がなくても物は売れてる。」 芯が強く自信たっぷりにおっしゃいました。 かなり安定して事業は軌道に乗っているのでしょう。 部下にも慕われて

    • お月様を見るたびにあの勘違いを思い出す。

      私は、蟹子。 蟹座なんです。 そのまんま。 西洋性術的には、お月様は蟹座のホームグランド。 心なしかお月様を見かけると 心が繋がる感じが・・・?笑 お月様を眺めるのは好きで、よく話しかけたりもする。 「お月様綺麗だよ」 「おやすみ」 「じゃぁまたね」 満月の夜には、外にブルーボトルを置いて、ムーンウオーター作って 手より大きな水晶の塊を外で浄化させたり アパートの屋上テラスに座ってお月様を眺めたり 満月の夜は、何かと忙しい。 そして 見るたびに思い

      • 私が、一人で浮かれてただけでした。

        ごめんなさい。 満月デート、何もなかったです。 というか、存在していなかった。 無。 確かに、カメさんからお誘いをいただいたのですが、 彼は忘れていたというか、ご家族の事情で実家へ帰り、現在1ヶ月の休職中。 それでも、真面目で誠実な彼が、約束を破るわけないと思ったけど、 満月の数日前になっても、前日になっても何も連絡が来なかった。 友達や、行きつけのバーのマスターたちから、 「どこでデートなの?」 いや、デートっていう名前の会なのかはわからないけど、 そ

        • 彼のために足のつま先が叫ぶ。

          彼の好みの女性は、「尊敬できる人」。 彼とお話をしているとなんとなく、見かけは上品な女性が好きそう。 「可愛い」より「大人っぽい清潔感」ある女性の方がが、お好きだと思う。 十五夜のお月見デート(?)を誘われてからこの1ヶ月、 いろんなヒール探し歩いてきました。 普段65mmのヒール履なんてほとんど履かないし、 左足は外反母趾もある私には かなりハードルの高い、大人な世界。 周りからは、外見じゃなくて中身と言ってくれますが、 10年ぶり、または初めてちゃんと誘

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        • ろっかとよっぴ
          1本

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          出会いました。

          やっと、です。 お付き合いしたいという、独身殿方に出会いました。 そして、今週の金曜、「満月の夜にテラス席で飲みましょう。」とお誘いを受けました。 (しかも、1ヶ月も前に・・・! 1ヶ月前の飲み計画って、ただの友達としての飲み会? それとも、デートって受け取ってもいいのかな?) その男性を、カメさんとしますね。 とても落ち着いて、思いやりにも溢れた、とても優しい男性です。 育ちがいいのか、いつも平常心で物腰柔らかで、平和な雰囲気。 学問的にもとても優秀で努力家。 温

          あれからまた一年

          久しぶり。 ふとしたことで、自分がノートのページがあることを思い出し、またここに自分宛に記録としてメモ書きを残しておこうと思う。 まだ一人だよ。 去年、2022年は、人生の中で一番嫌な年だったと言っていいほど、嫌な年だったかもしれない。 辛いことというか、嫌な出来事が6月から年末までずっと起きていた感覚。 そして、やっと君に会えたのかと思った人は、私のただの勘違い人間。 もう10年ほど誰も好きになったことがない、もう、死んじゃったかと思ってた、化石のような私の心を

          蟹子、まだです。

          今日は、2022年2月22日。 ゾロ目が揃ってて、いい感じ。 まだ、あの人には、出会えていません。 先週末、いつものタロット師にもう一度見てもらった。 「私が気付いてないだけなのかも?」と聞いてみたけど、 でもまだ、出会えてないみたい。 「When you meet him, you cannot miss it!」 と、明確な心のサインがあるようなのですが、どんな場所で会うのか、今でもワクワク待ちきれない。 「Educationalなplaceよ」 こう、情

          夫婦の域

          友達がインスタのストーリーで、旦那様と一緒にカフェでゆっくりしている写真を載せていた。彼女の子供はもうすぐ高校生と中学生で、かれこれ20年ほど夫婦をやっている。 私がDMで「二人でデート、素敵だね!」と送ると、「お互い無言やけどね、笑」という返事が返ってきた。 それでも私は、彼らの夫婦関係に憧れた。何も言わなくても、一緒にお茶の時間を楽しむこと。しかもそれが家ではなくて、周りに知らない人に囲まれたカフェで、堂々と過ごす。まるで彼ら二人の周りに、大きな丸い泡みたいな物で包ま

          蟹子理想のタイプ

          今日は蟹座新月金環日食で、しかも夏至と重なって、とてもレアでスペシャルな日。私が住んでいる場所は、金環日食時間はもうすでに夜でみれなかった。でも星がキラキラ綺麗だった。 蟹座新月とと金環日食が重なっていることで、かなりのお月様パワーがあるらしい。愛することを忘れてしまった蟹子も、蟹であるゆえにそのエネルギーに肖りたい。とりあえず言った者勝ちを信じて、ここに公宣言しておけば本当に宇宙が巡り合わせてくれるのか、冒険をしてみたい。 ↓愛することを忘れてしまった蟹子 の理想タイプ

          ゆらりと告白。

          私はもう10年近く人を愛していない。 愛していない、と言うか、正確には忘れてしまった。愛って、どうやったっけ?  過去に愛した人はいたけど、今は彼らをどう愛していたか、方法が思い出せない。 まるで、私の体が血の通っていないロボットのように、カチカチで冷たい。ただ存在しているだけで、恋愛意識が全くない。 最近、気づいたことがある。 私が恋愛に対してかなり淡白なみたい。 でも、この数年はまた、人を愛したい気持ちが湧き出てきた。 ここで不得意な恋愛話を書けば、リハビリのように