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乃木坂46アンダーライブに関して

 5月26日に、乃木坂46アンダーライブを配信で観覧しました。以下はその内容です。
「山崎怜奈のアンダラで話したかったこと」というラジオのような進め方が独特でした。
錆びたコンパス:かわいい衣装で始まりました。強く前に進むという意思が感じられました。
風船は生きている:渡辺みり愛氏がセンターを務めました。ときめきを醸し出しました。
My rule:伊藤純奈氏がセンターを務めました。格好よかったです。階段が光る演出で一層ドキドキとしました。
ここにいる理由:山崎怜奈氏がセンターを務めました。点滅する演出が印象に残りました。
山崎怜奈氏の座長の下、はしゃぎました。
Route 246:衣装の斬新さを改めて感じました。
僕の衝動:感情のような赤い衣装や演出で一層強さが伝わりました。
Out of the blue:2期生6人での披露となり、気分が盛り上がりました。北野日奈子氏が特に目立ちました。個人的には本家の4期生よりも素晴らしかったです。
Wilderness world:いろいろな衣装で集まり、次第に融合していくような雰囲気でした。
心のモノローグ:寺田蘭世氏と鈴木絢音氏の同学年コンビで行われました。服装は黒色と白色で対照的となりました。深みに入っていくような曲調でした。
自由の彼方:明るい雰囲気となりました。何か希望のある方に手が届きたいという思いが表れました。
まあいいか?:北野日奈子氏と渡辺みり愛氏とのコンビが面白かったです。もっと前から多く見てみたかったという気持ちにもなりました。宇宙兄弟という表示がありました。甘い雰囲気でした。
寺田蘭世氏がファッションに精通している場面がありました。
13日の金曜日:服を選ぶ演出になりました。お出かけに向けてのウキウキした気分が表現されました。
硬い殻のように抱きしめたい:心のもどかしさが表現されました。
白米様:田んぼユニットが結成されました。三つ編み・ボブヘア・ロングヘアと3人は髪型が違う中で、白米様というように呼びかける仕草がありました。
ショパンの嘘つき:深みのある歌声を響かせる伊藤純奈氏としなやかな表現をする渡辺みり愛氏のコンビで行われました。しっとりとした雰囲気でした。
嫉妬の権利:アンダーライブならではの重みのある場面になったと思います。
滑走路:寺田蘭世氏がセンターを務めました。空を大きく飛びように人生を逆転したいという気持ちになりました。
日常:北野日奈子氏がセンターを務めました。激しい動きと演出に魅了されました。
自惚れビーチ:鈴木絢音氏がセンターを務めました。ウキウキするような曲調でした。「コモーンカモーンカモーン」という歌詞があり、場が楽しくなるような雰囲気でした。
口ほどにもないKISS:恋に関する感覚が表現されていると思いました。
誰よりそばにいたい:温かく包み込むような雰囲気でした。愛は何かを考えたくなりました。
三角の空き地:何かむなしさを感じました。しかし恋が心にもたらす大きさを感じました。
君が扇いでくれた:思い出を振り返りながら、それを活かして前向きになりたいというような雰囲気でした。涙を流していました。
乃木坂の詩:山崎怜奈氏がセンターで新鮮でした。歌詞は卒業への言葉だと思いました。
卒業する伊藤純奈氏と渡辺みり愛氏は周りの温度感を気にしていたようで、そのことが互いの距離を近くさせたのではと思います。

 ライブに向けてはいろいろな過程があり、大きなエネルギーが生まれていると思います。5月26日に観覧した乃木坂46アンダーライブのアンコールでは、今年卒業する伊藤純奈氏と渡辺みり愛氏からの言葉がありました。渡辺みり愛氏は、2期生が戦い続けてきた思いを込めていました。ファンには全力で愛してほしいという思いを伝えていました。未来に向けての選択のようです。伊藤純奈氏には大人の色気があり、声には親しみやすさがあるのですが、凛々しさを感じました。一生分の愛をもらったとおっしゃいました。他人が頼りたくなるような面があると思います。2人は戦友だったのだろうなあと思います。幸せであることを確かめ合っていました。座長を務めた山崎怜奈氏は仕切りや回しが上手かったです。息が上がっていましたが、状況を割と冷静に分析していました。やはりハイスペックの山崎怜奈氏は中心に立つべき人だと思います。尚、私は毎日「山崎怜奈の誰かに話したかったこと」というラジオ番組を聴いています。今後、卒業する伊藤純奈氏と渡辺みり愛氏がどのような姿を見せていくのかが楽しみです。

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