はぎ

うだうだと自分のこころのことを書くのがクセのようです。 遅筆なので悪しからず。。 ハレ…

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うだうだと自分のこころのことを書くのがクセのようです。 遅筆なので悪しからず。。 ハレマ会員。

最近の記事

デッドエンドを生で聴いたら泣いてしまう

いつからか歌詞カード片手に音楽を聴くことがなくなった。 今では少数派となったであろう、好きなバンドの新譜が出ればCDを購入し続けているリスナーにも関わらず。 それでも今回の「Nautilus」、SEKAI NO OWARI通算7枚目のアルバムは歌詞カードで必死に曲を覚えようとするぼくがいた。 デッドエンドのせいだ。 初めに聴いたときは「サビの語尾を切り上げる感じとか曲調がBUMPっぽいなぁ〜」とかいう浅い感想だったが、何度も聴き続けるとサビで涙が出るほどぼくの感情と共鳴し心

    • メンタルの回復方法さすがに無茶がすぎる

      と今日思いましたのでそのことを。 今日は半日出勤だったのですが、いつもより出勤が遅いことを良いことに夜ふかしというかほぼ徹夜してしまいました。 最近の休日は布団の中で過ごす時間が長く、金曜も土曜も昼過ぎにやっと布団を抜け出して、朝昼兼用ご飯を食べた後は炬燵でゴロゴロしながらボーッとYouTubeを見て過ごす始末。 途中晩ごはんを挟みながら笹木のスプラ3サイドオーダーの配信を見、21時にチャイちゃんの配信(これまたサイドオーダー)が始まったのでそちらを見、風呂上がった後も

      • 本当のじぶんってなんだっけ

        はじめに 四半世紀ほどの人生の中で、わたしも多くの人と同じように人間関係に悩んできました。 「次こそは失敗しないぞ…!」と思っていてもうまくいかず、ずっっっっと原因を探していたのですが、それがわかったかもしれないのです。 そんなちょっとした気付き(わたしにとってはコペルニクス的転回ですが)をシェアしたいと思い、筆を執っています。 わたしの略歴 最初に略歴を書いておいた方が話を進めやすいので、以下に記載します。 ささっと目を通す程度で大丈夫です。 全然略せてない気もしま

        • 学校に行けなくなったので京都で修行することになった②

          こちらの続き。 中学3年のときは生徒会長をしたり卓球部の部長をしたりと、周りが望む通りに振る舞わねばならない息苦しさを感じるようになっていた。 今思えば、見栄をはって弱い自分を隠していただけなのかもしれないけれど… 友人には「かいちょー」というあだ名が浸透し、自分が自分でないような気がして、いまいち楽しくない学校生活に変わってしまった。 1つ下の学年がヤンチャだったのもじわじわと精神を削る。 気が弱い性格なのに生徒会長なんてしていたものだから、荒れている後輩は正直嫌でしか

        デッドエンドを生で聴いたら泣いてしまう

        マガジン

        • 趣味に生きる
          5本
        • 🏫 ε=(ノ・∀・)ツ 👨‍🦲
          2本
        • はぎめし
          9本
        • 半期留年した僕が見たもの
          3本

        記事

          連休は新たなレシピに挑戦するのだ

          普段料理するタイミングは仕事終わりがほとんどなので、炒め物や袋麺(いまの時期はそうめん)を作ることが多い。 膨大な種類のレシピがネットに転がっているとはいえ、平日夜に挑戦するというのはなかなかハードルが高く、作り慣れた味・料理に落ち着いてしまう。 そんな自炊のマンネリを解消するためにも、この連休で1日1品で合計3品、作ったことがない料理に挑戦してみたのでした。 ①鶏唐となすの甘酢ごまだれ 揚げ油の処理をするのが面倒過ぎて揚げ物をしない私。揚げ焼きならその面倒もないので作っ

          連休は新たなレシピに挑戦するのだ

          ペッタンコな胃袋とおやき

          ちょうどお昼に先輩たちとご飯を食べながら、近所にあるキンパのお店について話していたところ。 ごま油、白ゴマ、ラー油、唐辛子といった要素が重なってくると、次第に韓国味を帯びてくる。 春菊ではなくニラを使ったので、よりチヂミっぽい仕上がりとなりました。 冷蔵庫の豚肉をどう調理してやろうか… と帰りの電車で見つけたレシピ。 お好み焼きほどガッツリ粉もんではないので、今日の気分的にも最適。 (腹減りすぎて写真は撮らず)

          ペッタンコな胃袋とおやき

          学校に行けなくなったので京都で修行することになった①

          自分の中・高時代は、不登校との戦いであったと言っても過言ではない。 つまるところ、自分との戦いである。 不登校が始まったのは、中3の秋。 成績はそれなりに良かったのだけれど、「高校受験」という未知の存在がプレッシャーになり、春ごろから様子はおかしくなっていた。 勉強するため机に向かうも注意力散漫で抜毛したり。初めて同じクラスになった友人の言動にイラついて、給食の時間に思わずフォークで脅すような素振りをしてしまったり…(あれは本当に自分が悪かった) 運動会などの行事が終わり

          学校に行けなくなったので京都で修行することになった①

          鮭と大葉チーズの春巻

          鮭と大葉チーズの春巻

          トマトとナスの組み合わせ大好きマン

          自宅でガパオライスもどきを作った際の、余ったプラムトマト。 生で食べる以外の使い方をしたかったので、今回は鶏肉のトマト煮込みを作ってみました。 SARAのトマトは非常に美しい見た目なのですが、煮込むと当然ながら跡形もなくなってしまうという。 赤・黄・橙の3色のキレイな彩りも、味付けのケチャップで赤一色に。笑 使った野菜は、トマト・ジャガイモ・ニンジン・ナス。 ミートソースパスタにナスが入ってたらテンション上がるくらい、トマトとナスの組み合わせが好きなんですよねえ。 おろ

          トマトとナスの組み合わせ大好きマン

          ラテ練習中

          ラテ練習中

          麻婆豆腐(鶏ひき肉)

          麻婆豆腐(鶏ひき肉)

          cakesの記事を無料で読めるのは1週間だということを、固く心に刻んだ('20 2月の自炊記録)

          今回は、2月に作ったポトフと親子丼の話です。   ポトフ     冷凍保存していたポトフのスープを使用。 cakesでポトフの作り方が掲載されていたので、「ちょうど良い!」と思って、スープ以外の材料を揃えました。 今回の材料は、 ソーセージ、じゃがいも、人参、玉ねぎ、長ネギ。 …で、リンク先を見た人は既にお分かりかと思うんですが、cakesって掲載されてから1週間は無料で読めるんですね。 幡野さんの人生相談や、bar bossaの林さんの記事は、ぼくもちょくち

          cakesの記事を無料で読めるのは1週間だということを、固く心に刻んだ('20 2月の自炊記録)

          これまで書いたnoteのナンバリングを消した。 元々、マガジン機能が楽しそうでnoteを始めたのもあって、1つのテーマで何個も書きたいと考えていた。 でも結局は、ホイホイnoteをあげるのは難しく、マガジンの名前も変更した。 ゆっくりでもnote更新するのを大切にしよう。

          これまで書いたnoteのナンバリングを消した。 元々、マガジン機能が楽しそうでnoteを始めたのもあって、1つのテーマで何個も書きたいと考えていた。 でも結局は、ホイホイnoteをあげるのは難しく、マガジンの名前も変更した。 ゆっくりでもnote更新するのを大切にしよう。

          欲張りな私は、麻婆豆腐と麻婆茄子を同時に作ろうと決意した('20 2月の自炊記録)

          結論から言えば、麻婆スープができました。 野菜をひと口サイズに切って、他の食材(卵やキャベツ)を入れれば、もっとスープっぽくなるかな? 個人的に酸味と辛味のコンボが大好物なので、今回のスープをベースにして酸辣湯を作ってみたい。   ***   レシピは前回と同じく、樋口直哉さんのnoteを参考にしました(ちゃんとレシピ帳に書き写した!)。 豆豉醤などの持っていない材料は無理に買っていません。 使いきれないと勿体ないので。 野菜についてですが、揚げる行程をカットしたの

          欲張りな私は、麻婆豆腐と麻婆茄子を同時に作ろうと決意した('20 2月の自炊記録)

          全然更新できてないから、30分で書ききると決めて、自分で作った麻婆豆腐とかガパオライスを紹介する('20 1-2月の自炊記録)

          ラノベタイトルを意識しました。noteはタイトルを長く書く風土があるので、これからはそれも意識してみようかと。 今日でこれまでの料理を全てアップし、投稿しにくいアプリで30分以内に書ききってみせる! (ここまでで4分経過)   あさりと野菜のミルクスープ    「アスメシ」という漫画に出てきて、それにつられて作ってみた料理。バター高いから買ってなくて、味が弱いなぁと感じました。     もやし担々鍋・担々麺      もやし担々鍋を作り、後日スーパーで生麺を

          全然更新できてないから、30分で書ききると決めて、自分で作った麻婆豆腐とかガパオライスを紹介する('20 1-2月の自炊記録)

          回鍋肉が意外と手軽に作れて、しかも美味しい('20 1月の自炊記録①)

          そして時は2020 全力疾走してきたよね (小沢健二『彗星』より)   2020年を迎えました(オザケンに特に意味はない)。 更新日はもう2月になる間近ですが。 わたしは、お正月に実家のある真庭に帰り、ゆっくりと過ごすことができました。 その土地ならではの料理って、どこにでもあると思うのですが、お雑煮は全国各地に色んな種類があって興味深いです。 実家の周りでは、お雑煮に豆腐を入れる家庭が多いそう。 (うちの場合、ブリ・ほうれん草・かまぼこが基本の具材) 前置きはさておき

          回鍋肉が意外と手軽に作れて、しかも美味しい('20 1月の自炊記録①)