オンライン、オフライン、共通して大切なこと【学校をつくる美容師】

前回はオンラインでのコミュニケーションについて書きました。
もしお時間があれば、先に目を通していただくと嬉しいです。
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さて前回の記事では、
オンラインでもオフラインでも想像しかできないものは
『その人の心の中』と、締めくくりました。

相手から受け取ることができることとして
言葉、声のトーン、仕草、表情などなど、
いろんな情報がある中で、人の心は想像することしかできません。

少し話がそれますが
僕は美容師をやっています。
お客さまに満足してもらうために、仕事をしているわけですが、

お客さまに完全に満足してもらうことは不可能だと思っています。
もちろん100％の満足を目指すのですが、

お客さまの満足度が100％か、どうかは自分では絶対にわからない

例えお客さまが、
「100％満足だよ」
って言ってもらえたとしても（言ってもらえたらめちゃくちゃ嬉しいけど笑）
それを証明するものはないから、本当かどうかはわかりません

だからこそ、
いつまでも、その人の100％満足を目指して頑張っていける。
それがやりがいになっている。

そんなふうに考えるようになってから、

頑張れる相手がいること、
頑張れる環境があることが当たり前ではない

と気づかせてもらった。
誰かのために頑張ることができるって最高なこと

誰かを喜ばせる。
そのためには、
相手のことを知ることが不可欠
自分が喜ぶだろうと思ってやったことが、全く喜ばれない、
なんてことだってあります。

相手の心の中をどれだけ想像できるか

ただ、
想像はあくまで自分の中の想像なので、
人それぞれで想像していることは違うということも認識しておく必要がある。
そして
情報が少ないほど想像はズレやすい。

だから、

オンラインでのコミュニケーションでは想像の違いによる
想いのすれ違いが起きやすいのではないかな。

オンラインでのコミュニケーションに慣れて
人の心を想像する力を養っていきたい。

ちなみに
これは僕がオンラインのzoomを楽しんでいる理由でもあるのですが、
いろんな人の価値観に触れて
自分の中の「他者への想像力」を養う

だから僕は正面からどんな価値観も認め
その上で自分の言葉を伝えたい。

みんなそれぞれに、
大切な事は自分の中にもっているから

みんなが尊重しあえて、
みんなが楽しくなったらいいな

と、そんな楽天的なことを書いて終わりにします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

もし興味のある話と感じてもらえたら
「スキ」をつけてもらえると、全力で喜びます。

クラス内の僕の記事をこちらにまとめてあります。
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【学校をつくる美容師の学び】｜アリストテレス（メモ魔塾特進科）｜note

ついでに、普段僕が書いているnoteはこちらです。
最近は更新できていないですが､､､
また更新していくので、よかったらフォローをお願いします。
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神田真宏＠学校をつくる美容師｜note